温暖化による急性腰痛の変化がないか考察してみました。
28℃の夏日になる7月に急性腰痛が増えています。
逆に11月は、減っています。
年別に、7月の急性腰痛患者さんが、来院される平均日数を、見てみました。
平均日数が、早くなるということは、温暖化により急性腰痛の発症が、早くなったと言えそうです。
全体的に右下がりに見えます。
直線近似では、-0.2日/年 早くなっています。
時間にして、5時間/年 に早まっています。
年別に、11月の急性腰痛患者さんが、来院される平均日数を、見てみました。
7月に比べて、データー数が、少なく、信頼性に、ややかけています。
直線近似では、-0.04日/年 早くなっています。
7月に比べ、1桁低く、あまり変化は、見られないと考えられます。
温暖化も、急性腰痛(ギックリ腰)に影響あり!