2002.02 

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2002.02.02

今朝のNHK番組の中の1コーナーで京都五条辺りを散策していました
「NHK テレビ・イタリア語会話」でおなじみのジローラモさんが案内人でした
五条には「牛若丸(義経)と弁慶」の一騎打ち(京の五条の橋の上♪大の男の弁慶が♪)で同じみの五条大橋が架かっています
その当時の五条大橋の位置は今の場所と違うということをこの番組で知りました
これは秀吉が京に大仏を造った時の場所が現在の五条通り上にあり鴨川より東に位置したため橋が無いのは不便だということで元の五条大橋を今の場所に移したのだそうです
そういえば昔四条から五条に歩いた時に遠く感じました、地図を見ても二条通、三条通、四条通とほぼ等間隔にあるのですが四条通と五条通の間隔は広く六条通側に寄っていますね
今の通りでいえば松原通りが当時の五条大路ということになるそうです

・・・と、他愛の無い話ですが、今年に入って早1年相変わらずろくなニュースがありません
雪印食品とか途中まで書いたのですけど載せる気がしなくてこういう話を載せてみました
それでは今年もよろしくお願いします(・・・お〜い、今日は2月だよぉ〜(^^;)

 

2002.02.04

昨日は3日節分でした、私の家でもご多分に漏れず恵方の方角(今年は北北西だそうな)に向かって太巻きを食べました

そして歳の数だけ豆を食う(笑)

皆様の処ではどうでしたか?やっぱり太巻き食べましたか?豆も歳の数だけ食べましたか?

 

例年近くの神社ではこの日「神楽(かぐら)」が奉納されます、昨年も行ったのですが今年も観てきました

神楽、字のごとく神を楽しませるものだと思うのですが、字から想像するように神妙なものではなく、どちらかといえばお笑いありでコントのように観衆を楽しませてくれます(2時間ぐらい)

2頭の獅子舞いもありの、小太刀(もちろん模造)をジャグラーのごとく大道芸のように投げたり、番傘で物を回したり、最後には人の肩にもう一人乗って娘道中(獅子なのですけど)と相成ります

終わった後には子供たちが獅子に頭を噛んでもらういつもの風景(正月に獅子舞いが来ないお宅が今では大多数でしょうか)で人々も座を後にします

さて、神楽というと皆様ご存知なのは海老一染之助染太郎だと思います、奇しくも2日夜にお兄さんの染太郎師匠が70歳にて他界されました、ここにご冥福をお祈りいたします

(写真は昨年撮影したものです)

   
2002.02.19

今日は碓水、雪も雨に変わるという日だそうです

ところが今日は朝から雪、お昼になってもちらほら降り続きます、日も照って暖かそうですが風は冷たく冬を実感する天気でした

しかしせっかくの情緒溢れる語も今の季節に合っているのか、陰暦のものは陰暦で表現するのが一番良いと思います

(それとも、陽暦に直してあるのかしら?)