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今回のスキーはカメラを持っていったので旅日記風にUPしてみました
また、いつもお世話になっている「ペンションのりくら」さんの紹介も兼ねちゃってます、乗鞍高原・上高地にお行きの場合は是非とも「ペンのり」さんをご利用ください、たいにゃんの保証つきです
日程:2000年1月20日(木)〜23日(日)
場所:乗鞍高原
目的:スキー&写真
 さて今シーズン初めてのスキーだ、予定では20(木)夜出発して21(金)22(土)に滑って23(日)には滑らずに帰るという年寄りむけの日程になっている。
 だいたいの準備は前日までに済ませていたが出発が21時という目茶早い時間の為結構焦りながら準備を進める。
 準備も終わってあと15分ある、メールのチェックと掲示板に不在のカキコをしておこう。カチャカチャカチャ・・・・ピンポーン♪21時前、相変わらず時間に忠実なやつだ京都からご苦労、荷物を渡してもう少し掲示板にカキコしていく・・・カチャカチャ。 では、出発!、家から名神ICまで5分あっという間に高速に乗る、う〜ん順調々々、寒波も接近中で雪の期待もあるし高速で吹雪きさえなければ・・・・・ありゃ、八日市あたりから雪がちらほら、彦根を越えた頃からう〜ん見事に吹雪いてきたペースダウン、米原ジャンクションを目の前にして止まってしまった、う〜多分関ヶ原ぐらいまでの辛抱かな、でも最悪到着は朝方かも・・・・のろのろのろ・・・のろのろのろ・・・・
よかった関ヶ原を越えたら雪はどこへいった状態で跡形も無い、まあ1時間半ぐらいのロスですんでよかった、あとは中央道で降ろされなければ大丈夫だね。う〜ん順調々々、松本で降りてコンビニでお菓子かって・・・山道は凍結してますね-8℃の表示、でもさすがアコード4WDにスタッドレスタイヤびくともしませんね。う〜ん着いてしまった今は3時、渋滞した割には早かった、ここで普通の宿だと6時ぐらいまでは車の中でぶるぶるしてるけど、ここ「ペンションのりくら」では心配無用たぶん無用・・・(・・・防犯上省略させていただきます・・・)荷物を持って部屋へ・・・さすが全館暖房床も暖かベットも暖か、さあ寝ましょうお休みなさい・・・・。

 朝8時食事の時間、いざ食堂へお客さんは私たちだけ、ああ夜中館全体を私たちの為だけに暖めてくれたのですね感激です(もしや冬場はずーと全館暖房?温泉あるし、でもうれしい)おばちゃんと1年ぶりのご対面、今年もよろしくお願いします。(本当は半年ぶりのはずなのに、7月の上高地の時は手違いで取れてなかって残念でした、ちゃんと確認しないといけませんね)  相変わらずヘビーな朝食を頂いていざスキー場へ・・・え、シーズン券貸してくれるんですか、うれしいですやったね。
 しかしず〜と降ってますね、寒いよぉでも雪はばっちぐぅです深雪ふかふかして気持ちいい、でも寒い、とりあえずフード付のクワットリフトばっかり乗ります、ああやっぱり平日はいいなぁゲレンデがらがらです天候は悪いけどでもふかふか気持ちいい、バージンスノーにシュプールを描くああ気持ちいい。おやもう16時ですね(お昼は食べたんだよぉ)そろそろ戻って暖かい温泉に入ろう・・・・リフトのおじさんが言うには「今マイナス10℃です」うう、寒いはずです体感温度だったら何度なんでしょうかね。
 こちらの「ペンションのりくら」では本物の温泉がでています、しかも最上階に広〜い温泉が、1人ではいれる露天風呂も完備です、ああしあわせですぽかぽかして暖かい、このあとはまたまたヘビーなお夕食がまってます、ああしあわせ。
 さてお部屋に戻ってちょっと腰を曲げたら、(;°°)うっ!こっこれは「ギックリ腰!」ああ軽くやってしまった(;;、明日は大丈夫だろうか、だめなら写真撮りに行こうと思うたいにゃんであった。
 夕食の時間、相変わらずヘビーな食事で大満足、グラスワインをご馳走になり(ご馳走さまでした)、いつものように食後にはおばちゃんとの世間話に花が咲くのでした。
(ここでちょっとお食事の紹介です、朝食:ふかふか山切りトースト(おかわりしてね)、バター&ジャム4種、コーヒー&紅茶(すきなだけ)、牛乳か林檎ジュース(えらんでね)、コールスロー、卵(目玉焼きかスクランブル)、ハムかベーコン、サラダかスープ、デザート(フルーツ)の組合せです(ちがったらごめんなさい)。夕食:小鉢が5種類ぐらい(煮物や酒盗なんか)、スープ(ねぎのスープとか変わったのが多いです、でもおいしい)、魚料理、肉料理(これがやわらかくておいしい)、おなじみの野沢菜の漬物&古漬け(かな)を1センチぐらいに切っていためたもの(これだけでご飯がすすむ)、デザートのアイスクリーム(米のアイスとかスープと同じでオリジナリティあふれてます)、ビールが好きな人はきっと全部食べるのが大変だとおもいます。アルコールはビールとワイン(グラス、ボトル)他。いつもヘビーでおいしくてしあわせです)
  さて2日目です、お、食堂に行くと人がいっぱい増えてます、お客さんいっぱいよかったですね「ペンのり」さん、食堂も活気があります。
 送迎は9時30分でお願いします、お、今日もシーズン券を1枚貸して頂けるんですか、ありがとうございますたすかります(結局2日滑って1日券2枚4000*2/3人というお安いコストでいけました、ありがとうございます)。
 さてさて「ぎっくり腰」の我が腰は大分いいかも、とりあえず無茶はしないようにして写真撮ってよう、ゲレンデへ向かう車の中で送って下さるご主人に昨日張り出されていた滝の写真のことを聞く(ご主人は写真が趣味なのですペンションで会も催されていますので興味のある方は連絡して下さいね)今なら歩いていけますよというので軽く場所を聞いておく。
 すごい昨日とうってかわって雲一つない晴天、真っ青な空です、でも写真撮るには空に表情が無くてなんか面白くない、スキーするだけならGoodなんですけど、雪も昨日までの積雪でBestです、今シーズン一番のスキー日和ではないでしょうか。
      先ず頂上へ3人交互に記念の写真を撮って昼食の時間だけ決めて別れる、あちこちで写真ばっかり撮っている、早めにお昼を済ませて迎えが来る時間までひたすら撮りまくる、まずは滝に向かってみる・・・・・ありゃ、わかんない、もう一つの滝も行ってみる・・・・入り口は書いてるけど道が無い・・・・こりゃだめだぁ、次回の楽しみにとっておこう。たまには滑ってみる・・・う〜ん気持ちいい結構深雪が残ってる気持ちいいので深雪ばっかり選んで滑る、ふかふかしていいなぁああきもちいい。迎えの時間に近づいてきたので改めて頂上へ、写真撮りつつ人が減ってきたので頂上で滑りまくる、あしたもこんな天気だったらいいなぁと思いつつペンションへ、車中ご主人と写真の話をして「山に朝日があたってピンク色で奇麗ですよ」日の出のだいたいの時間も聞いておく、さあ明日は早起きだ。
 温泉に入って、明日の朝日のポジションをチェックしに外へ、ああ寒いでもペンションに戻ったら建物全体がぽっかぽか、気持ちいいです。夕食には食堂満席で、おもわずよかったと思ってしまう。夜になってザウルスでメールのチェック(昨夜もしてました、ゼロ発信で外に繋がります)つぎはPC持ってこよう(通信費は最後に請求書の中(別明細)に含まれます)。
 朝1人5時50分に起床・・・曇ってるじゃん・・・雪も降ってる・・・はぅ駄目じゃんせっかく起きたのに、また寝よう。朝食・・・お、今日は食堂入りきれないようですね、プレイルームで待ってる家族の姿がちらほら、でも明日には2組ほどしか残らないと言われてました、今はスキー客がメインだからしょうが無いとのこと、ウイークディならサービスできるとからウイークディに来てねといっつも言われてしまいます、今年は金曜日から来てよかったです、毎年平日絡めて来ますね。さてお部屋に戻って、あ、あ、またやってしまった「ぎっくり腰!!」う、今度のは痛いぞ(><、ああ情けない、運動不足腹筋不足背筋不足・・・毎日少しずつ運動しないといけないな、ああ痛い。
 他のお客さんたちは荷物をもってプレイルームへ皆さん滑って帰られるんですね(私も2年前にはそうして帰りました、滑って戻って温泉に入れて頂いてそして帰りました)でも、私たちはゆっくり荷造りしておばちゃんと世間話をして帰路に着くのでした。そしてまた来ますと心から思うのでした。
 そして家に帰ったわたしには「思い出」と「写真」と、そして「ぎっくり腰」が残ったのでした、ああ情けない(;;。

終わり

 

 今回で乗鞍には3シーズン目です(もちろん「ペンのり」さんにも)、冬以外にも一度おじゃましましたので宿泊は今回で4回目です、個人的には写真を撮りたいので「ペンションのりくら」をベースに四季を通じて来たいところです、上高地もすぐ近くですしね。本当いいところですよ山もペンションも、もちろんペンションのご主人様、おばちゃん、若夫婦さま(プロボーダーであらせられます、時間があえばボード教室もして下さるそうです。「ペンのり」のHPは若奥さまが作成されているそうです)

 しかし、字ばっかりでまとまりがないなぁ(^^ゞ

 

「ペンションのりくら」のホームページ:http://www.home.cs.puon.net/p-norikura/
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