�ｂV９８９ 【Ｉ Ｓ Ｂ Ｎ 】 978-4-12-005439-6 【 書 名 】 百間、まだ死なざるや 内田百間伝 【 著 者 】 山本一生著 【 発 行 】 2021.6.25 【 価 格 】 \3,600 【 体 裁 】 [寸法] 19.8cm 四六版 [頁] 567p [重量] 645g 【発行社】 中央公論新社 【 目 次 】 「ロッパ日記から百間日記へ」「捨て子の母、野心家の父」「初恋日記の行方」「素琴先生と仲間たち」「此縁談は調へ難し」「百間成婚、君に先んぜらる」「帝国大学は出たものの」「漱石先生の死」「海軍機関学校とスペイン風邪」「大正八年春、家計破綻す」「豚小屋の法政大学」「『冥途』と殺人事件」「大震災と高利貸」「債鬼に追われて三千里」「芥川の死と砂利場の日々」「法政航空研の「陽気な秘密」」「内田百間の空想は偉なり」「法政大学の空騒ぎ」「『百鬼園随筆』と風船画伯」「二・二六事件から「相剋記」へ」「事変前後の桑原会」「支那事変と「東京日記」」「日本郵船の夢獅山房」「太平洋戦争と錬金術」「東京焼盡、滂沱の涙」「掘立小屋からの脱出」「「サラサーテの盤」と「阿房列車」「摩阿陀会の黄昏」　あとがき　内田百間略年表　参考文献 【 特 記 】 上記参考文献欄に、当ホームページ「百鬼園の図書館」の記載がある。