パッシブ住宅


- 太 陽 と 木 と 風 が も た ら す こ こ ち よ い 家 造 り ー

自然と共生する木造伝統工法の家

お施主様の思いはこの様なお考えを  −家造りのテーマ− として私達に提示されました・・・・・

   ● 自然エネルギーを利用した
      エコ(省エネ)住宅にしたい。

   ● 時間が経つほどに
      「あじ」の出る家。

   ● 素朴で見栄をはらない
      シンプルな家。
主な建築仕様材料は檜葉・桧・杉・米松です床板には35oの杉板を使用しています。屋根はガルバリウム鋼板を使っています。また、断熱材にはネオマフォームを使用。壁の仕上げ材は左官塗り壁のすさ入りのタナクリームと亜麻仁油を拭込んだ杉板を張り健康に配慮した材料を使っています。
そしてこのテーマに梓工務店は伝統工法の手法も取り入れました。「伝統工法」とは構造材の組み手に一般住宅で使われる金物類を一切使用せず、全て手鉋(かんな)をかけ手刻(きざ)みをした材料を、栓を打って木と木を組み上げる工法です。そして格(ごう)組みの手法を取り入れ、高度な耐久耐震性を確保しています。

● 陽が入り、風が抜け、緑が目にはい る自然との適度な共生ができる。
●開放感、家族のつながり、ふれあいの ある家、来客を暖かく迎える家。
   遊び心のある家。
●「木」のぬくもりが感じられる家。
 建築材料に自然素材を機能的に
 活用する。
●家族構成の変化に柔軟に対応
 できる家。
        −成長する家−
 
住まいづくり本に掲載
2002年・滋賀版
アインズ鰹o版

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