食の授業のための参考図書・資料・リンク

＊食の授業のための参考図書・資料・リンク＊

書名・資料名	著者・編者等	出版社	コメント
「食の文化学習」の授業プラン	戸井和彦	明治図書	「現代の病気の原因は食生活の乱れにある」というところから話が始まっている。玄米食、砂糖、脂肪、咀嚼、歯、環境ホルモンに至るまで、食に関することなら、何でもわかり、授業ができるようになる本です。
新教育革命・食が子どもたちを救う	服部幸應	集英社	ＴＶ番組『料理の鉄人』で有名な服部氏の著作。「失われつつ家庭料理を取り戻すために、まず一汁一菜から」という言葉に始まり、どうして「キレる子どもが生まれるか」について、食事の専門家からの正しい事実。食育としてはもちろん、生徒指導のためにも、教師の必読書。
食の「原点」＝玄米革命	中西泰夫	同文舘	病気の元凶は食生活の乱れからであり、健康な心と体は食べ物から得られるという。伝統食には、先人の知恵があり、玄米食、梅干しなどの効用なども書かれている。
体によい食事ダメな食事	幕内秀夫	風濤社	「肉はスタミナ源ではありません」という言葉があり、現在の日本での肉の食べ方の問題点などを取り上げている。食生活情報が氾濫している現在、どれを信用していいかわからない。そこで、理想的食生活とはどのようなものかについても述べている。
その食事では悪くなる	大沢　博	三五館	砂糖、カップ麺、ジュース、スナック菓子・・・などで乱れている現在の食生活。食事が崩壊すると、脳にどのような影響があるか、心理栄養学の専門的立場から解説されている本。

食の授業の実践リンク　　戸井和彦氏　神谷祐子氏

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