M O Z A R T B A R K I E L
モーツァルト・バー・キール
090-6209-3911
大津市浜大津2-1-17 1番街1F
京阪浜大津駅からすぐ近く(下に地図)
京都からは京津線に乗ると便利です。


キールの企画


4月22日(日)モーツァルトの会「モーツァルトのハイドン兄弟への付き合い方」
3月25日(日)モーツァルトの会「モーツァルトとマリア・フォン・ウェーバーの意外な関係」は終了しました。

滋賀報知新聞モーツァルトコラム 新シリーズ『関西人になったモーツァルト』掲載中。

   
営業日=月〜土(OPEN:Monday-Saturday)
  定休日=日祝日(CLOSED on Sundays and Nationa Holidays)

 
こんなお店



モーツァルトの音楽とスローライフにふさわしいベルギー
ビールやシングルモルトウイスキー、色鮮やかなカクテル
 など心行くまでお楽しみいただける店です。モーツァルトの
調べが心を潤し、心地よい酔いが至福の時を奏でてくれま
 す。浜大津にこんな店があったのかときっと驚かれるはず。
  また月に一度『モーツァルトを聴く会』も行っております。
心癒されるひと時をキールでご一緒に味わってください。
どうそ気軽にお入り下さい。暖かくお迎えします。


おすすめ


モーツァルト・バー・キールは20種類のベルギービールを
取り揃えてお客様をお待ちしております。世界に一つしかな
い自然発酵ビールのランビックや芳醇なトラピストビール、
ワインを思わせるようなちょっと酸味の利かせたビールなど
どれも個性豊かです。モーツァルトのゆったりした音楽にベ
ルギーのビールはスローライフの、最高の取り合わせです。


モーツァルト・バー・キールはアイラウイスキーなど各種の
シングルモルトウイスキーを取り揃えてお客様をお待ちして
おります。ストレート、ロック、トワイス・アップなどお好
みに応じてお楽しみいただけます。何種類かテイスティング
しながら、モーツァルトの調べに身をまかすのもまた最高の
楽しみ方です。ゆったりとした時の流れを、満喫ください。

モーツァルト・バー・キールは色とりどりの鮮やかなカクテ
ルでお客様をおもてなしいたします。ショートカクテル、ロ
ングカクテルなどお好みに応じてお作りしますので、お気軽
にリクエストください。ノンアルコールカクテルもご用意し
ておりますのでお車でおいでの方もお楽しみいただけます。

モーツァルトを聴く会

毎月1回,モーツァルトを聴く会を開催しています。
テーマを決めてモーツァルトのいくつかの曲を楽しむ企画です。
時間は午後2時から4時まで。席数に限りがあるので必ず予約を
お願いします。(090-6209-3911)1000円ワンドリンク付きです。
次回は 4月22日(日)を予定しています。4月のテーマは 「モーツァルトのハイドン兄弟への付き合い方」です。
ロケーション
京阪浜大津駅徒歩2分。酒亭「おふく」角、左折すぐ一番街ビル1F奥。

ライブ
2018年9月23日(日)午後2時開演
場所:南草津ロマンホール 
曲目: 
フルート四重奏曲第1番 ニ長調  K285
オーボエ五重奏曲    ハ短調   K406
ホルン五重奏曲     変ホ長調 K407
クラリネット五重奏曲   イ長調  K581




リンク
[ラッシュライフ] キールのマスターが京都で一番好きななジャズ喫茶


[京都まほろばツアーズ] 京都の観光ならここにおまかせ


[大阪モーツァルトアンサンブル] モーツァルト好きにはたまらない




『関西人になったモーツァルト』(滋賀報知新聞連載中)
話す言葉、その生活ぶり、もうへどが出そうやわ。(24)

モーツァルトにとって、万策は尽き果てていた。パリ・マンハイムの旅は、音楽的な成長を除いて、完全
な失敗に終わったのだ。当初、目標に定めていた大きな都市の宮廷での安定した職を手に入れることはお
ろか、およそ公(おおやけ)と名の付くほんのささやかな地位さえ、手に入れることは出来なかった。それ
ばかりか、最愛の母を病で失うという、取り返しのつかない痛恨の事態も起こった。そして今、初恋の相
手アロイジアからのきつい拒絶。せめて恋の成就でも手に入れられたら、この旅は彼の中で意味をもちえ
ただろう。だが、すべてが何の成果も生まなかった。彼の心は、完全に折れた。唯一残された道は、故郷
ザルツブルクへ帰ることであったが、往生際の悪いモーツァルトは、年が明けた1779年1月8日の手紙に、
ザルツブルクへ帰りたくない気持ちを、またしても、ザルツブルクへの悪口として書きしるし、最後の抵
抗を見せた。「僕はおとーちゃんから雷を受けるような悪いことは、何もしてへんつもりや。僕は、キリ
スト教徒として、また誠実な人間として相応しくないような、落ち度あることは何もしてへん。そやさか
い、僕は今度の帰郷をめっちゃ楽しみにしてるし、それが、最高に愉快で幸せな日々につながることを今
から期待してるけど、勘違いせんといてな、それはただ、おとーちゃんとおねーちゃんとの生活の中だけ
の話やで。僕は名誉にかけて、誓って言うけど、ザルツブルクとそこに住んでる、生粋のザルツブルク人
が、耐えられへんのやわ。話す言葉、その生活ぶり、もうへどが出そうやわ。」だが、賽(さい)はとうに
投げられていたのだ。あとは忍従の日々をどう送るのか、その覚悟を決めるだけであった。青年モーツァ
ルトの自立は、今回は、持ち越しとなった。次の自立のチャンスが2年後に訪れることを、不承不承ザルツ
ブルクへ帰郷するモーツァルトは、当然まだ知らない。