M O Z A R T B A R K I E L
モーツァルト・バー・キール
090-6209-3911
大津市浜大津2-1-17 1番街1F
京阪浜大津駅からすぐ近く(下に地図)
京都からは京津線に乗ると便利です。


キールの企画


6月25日(日)モーツァルトの会「最後には破綻に至る姉ナンネルとの微妙な関係」
5月21日(日)モーツァルトの会「最後のプラハ旅行」は終了しました。

滋賀報知新聞モーツァルトコラム 新シリーズ『関西人になったモーツァルト』掲載中。

   
営業日=月〜土(OPEN:Monday-Saturday)
  定休日=日祝日(CLOSED on Sundays and Nationa Holidays)

 
こんなお店



モーツァルトの音楽とスローライフにふさわしいベルギー
ビールやシングルモルトウイスキー、色鮮やかなカクテル
 など心行くまでお楽しみいただける店です。モーツァルトの
調べが心を潤し、心地よい酔いが至福の時を奏でてくれま
 す。浜大津にこんな店があったのかときっと驚かれるはず。
  また月に一度『モーツァルトを聴く会』も行っております。
心癒されるひと時をキールでご一緒に味わってください。
どうそ気軽にお入り下さい。暖かくお迎えします。


おすすめ


モーツァルト・バー・キールは20種類のベルギービールを
取り揃えてお客様をお待ちしております。世界に一つしかな
い自然発酵ビールのランビックや芳醇なトラピストビール、
ワインを思わせるようなちょっと酸味の利かせたビールなど
どれも個性豊かです。モーツァルトのゆったりした音楽にベ
ルギーのビールはスローライフの、最高の取り合わせです。


モーツァルト・バー・キールはアイラウイスキーなど各種の
シングルモルトウイスキーを取り揃えてお客様をお待ちして
おります。ストレート、ロック、トワイス・アップなどお好
みに応じてお楽しみいただけます。何種類かテイスティング
しながら、モーツァルトの調べに身をまかすのもまた最高の
楽しみ方です。ゆったりとした時の流れを、満喫ください。

モーツァルト・バー・キールは色とりどりの鮮やかなカクテ
ルでお客様をおもてなしいたします。ショートカクテル、ロ
ングカクテルなどお好みに応じてお作りしますので、お気軽
にリクエストください。ノンアルコールカクテルもご用意し
ておりますのでお車でおいでの方もお楽しみいただけます。

モーツァルトを聴く会

毎月1回,モーツァルトを聴く会を開催しています。
テーマを決めてモーツァルトのいくつかの曲を楽しむ企画です。
時間は午後2時から4時まで。席数に限りがあるので必ず予約を
お願いします。(090-6209-3911)1000円ワンドリンク付きです。
次回は 6月25日(日)を予定しています。6月のテーマは 「最後には破綻に至る姉ナンネルとの微妙な関係」です。
ロケーション
京阪浜大津駅徒歩2分。酒亭「おふく」角、左折すぐ一番街ビル1F奥。

ライブ
8月27日 スカイプラザ「響」ホールにて
テーマ『モーツァルトのソロからクインテット」
演奏 大阪モーツァルトアンサンブル



リンク
[ラッシュライフ] キールのマスターが京都で一番好きななジャズ喫茶


[京都まほろばツアーズ] 京都の観光ならここにおまかせ


[大阪モーツァルトアンサンブル] モーツァルト好きにはたまらない




『関西人になったモーツァルト』(滋賀報知新聞連載中)
(14)パリは、なんか、えろーかわってしもーたわ。
  思っていたように、やはりパリはモーツァルトの心に希望を与えるような町ではなかった。パリで世話になっている
グリム男爵の紹介で訪れたド・シャポー侯爵夫人の家では、指が凍りつくような冷たい部屋で待たされた挙句、調律され
てないピアノを弾くように求められた。だが、せっかく弾いたピアノの曲も、居合わせた人は皆、社交のお喋りに夢中で、
誰にも聴いてもらえないという屈辱を、モーツァルトは味わわされることになる。「僕は椅子やテーブルや壁に向って弾
かんとあかんかったんや。こんな最悪な状態やで、我慢が続かんよーになって、フィッシャーの変奏曲を引き始めたもん
の、途中でやめて、立ちあがったわけよ。ほんなら、えらい褒めようや。でも、僕は言わなあかんことは言わなあかん思
い、言うたんよ。こんなピアノではえー演奏はできんまへん。今度違う日に、もっとえーピアノがある時に弾かしてくれ
まへんか、と。でも、マダムは僕の話しを聞き入れへんし、半時間ほどご主人が帰ってくるまで、待たされたわけ。そや
けど、そこのご主人は、僕の傍に座り、耳を澄まして聴いてくれるわけよ。それで、僕は、寒さも、頭痛も、おんぼろピ
アノのことも気にせんと、機嫌のえーときと同じよーに弾いたんや。たとえヨーロッパで一番えーピアノをくれても、聴
き手がなんも知らんか、知りたがらへんか、僕の演奏になんも感じひんのやったら、嬉しい気持ちもすっ飛んでしまうん
やわ。おとーちゃんは、知り合いを作ったり、昔の友達訪ねたりして、どこでもえーから、どんどん出かけよって言うけ
ど、それはできひん話や。…パリは、なんか、えろーかわってしもーたわ。フランス人は、15年前ほど、礼儀ただしゅう
ーはないし、ほんまにその無作法が鼻に付くねん。高慢ちきさにむかむかするわ。」しばらくは我慢の日々を過ごすこと
になるモーツァルトであった。