M O Z A R T B A R K I E L
モーツァルト・バー・キール
090-6209-3911
大津市浜大津2-1-17 1番街1F
京阪浜大津駅からすぐ近く(下に地図)
京都からは京津線に乗ると便利です。


キールの企画


6月24日(日)モーツァルトの会「カーニヴァル狂のモーツァルト」
5月27日(日)モーツァルトの会「映画『アマデウス』の監督、ミロス・フォアマン亡くなる」は終了しました。

滋賀報知新聞モーツァルトコラム 新シリーズ『関西人になったモーツァルト』掲載中。

   
営業日=月〜土(OPEN:Monday-Saturday)
  定休日=日祝日(CLOSED on Sundays and Nationa Holidays)

 
こんなお店



モーツァルトの音楽とスローライフにふさわしいベルギー
ビールやシングルモルトウイスキー、色鮮やかなカクテル
 など心行くまでお楽しみいただける店です。モーツァルトの
調べが心を潤し、心地よい酔いが至福の時を奏でてくれま
 す。浜大津にこんな店があったのかときっと驚かれるはず。
  また月に一度『モーツァルトを聴く会』も行っております。
心癒されるひと時をキールでご一緒に味わってください。
どうそ気軽にお入り下さい。暖かくお迎えします。


おすすめ


モーツァルト・バー・キールは20種類のベルギービールを
取り揃えてお客様をお待ちしております。世界に一つしかな
い自然発酵ビールのランビックや芳醇なトラピストビール、
ワインを思わせるようなちょっと酸味の利かせたビールなど
どれも個性豊かです。モーツァルトのゆったりした音楽にベ
ルギーのビールはスローライフの、最高の取り合わせです。


モーツァルト・バー・キールはアイラウイスキーなど各種の
シングルモルトウイスキーを取り揃えてお客様をお待ちして
おります。ストレート、ロック、トワイス・アップなどお好
みに応じてお楽しみいただけます。何種類かテイスティング
しながら、モーツァルトの調べに身をまかすのもまた最高の
楽しみ方です。ゆったりとした時の流れを、満喫ください。

モーツァルト・バー・キールは色とりどりの鮮やかなカクテ
ルでお客様をおもてなしいたします。ショートカクテル、ロ
ングカクテルなどお好みに応じてお作りしますので、お気軽
にリクエストください。ノンアルコールカクテルもご用意し
ておりますのでお車でおいでの方もお楽しみいただけます。

モーツァルトを聴く会

毎月1回,モーツァルトを聴く会を開催しています。
テーマを決めてモーツァルトのいくつかの曲を楽しむ企画です。
時間は午後2時から4時まで。席数に限りがあるので必ず予約を
お願いします。(090-6209-3911)1000円ワンドリンク付きです。
次回は 6月24日(日)を予定しています。6月のテーマは 「カーニヴァル狂のモーツァルト」です。
ロケーション
京阪浜大津駅徒歩2分。酒亭「おふく」角、左折すぐ一番街ビル1F奥。

ライブ
2018年9月23日(日)午後2時開演
場所:南草津ロマンホール 
曲目: 
フルート四重奏曲第1番 ニ長調  K285
オーボエ五重奏曲    ハ短調   K406
ホルン五重奏曲     変ホ長調 K407
クラリネット五重奏曲   イ長調  K581




リンク
[ラッシュライフ] キールのマスターが京都で一番好きななジャズ喫茶


[京都まほろばツアーズ] 京都の観光ならここにおまかせ


[大阪モーツァルトアンサンブル] モーツァルト好きにはたまらない




『関西人になったモーツァルト』(滋賀報知新聞連載中)
あいつからもろた辞令でお尻拭いてたやろなあ(26)

 ミュンヘンでのオペラの台本は、ザルツブルク在住のヴァレスコという司祭が担当すること
になっていたので、モーツァルトは精力的に、ヴァレスコの連絡役を務めている父親と連絡を
取った。レオポルトは、ヴァレスコの友人で、音楽仲間でもあったからだ。有難いことに、配
役の何人かは、モーツァルトと旧知の間柄であった。歌手に会ってから、その歌手に合わせて
曲を作るのが当時のオペラ制作のやり方であっただけに、ザルツブルクで曲の構想を練ること
ができたのは、大いに時間の節約になった。ただ、王子イダマンテ役の男性歌手プラトーだけ
は、それまでに共演したことがなく、モーツァルトは、演技が稚拙で舞台経験の浅い彼のこと
を、手紙でさんざんに批判した。ある日には、「ほんま、デル・プラトーには、オペラのイロ
ハを教えたらなあかん。オペラのアリア、出だしがへたくそなんやわ。声も、むらがあるし」
と手厳しく指摘し、また別なある日には、「おとつい、演奏会でデル・プラトーがうとたんや
けど、ひどいわ。あいつ、オペラの本番はおろか、リハも、あれでは乗り切れへんで」と、こ
きおろした。そんな中、オペラ制作に我を忘れていたモーツァルトに、気がかりなことが一つ
あった。大司教と交わした「帰郷の約束の日」が近づきつつあったのだ。「なあ、おとーちゃ
ん、誓って言うけど、もし僕のことだけ考えてたらえーんやったら、今度の出発まえに、あい
つからもろた辞令でお尻拭いてたやろなあ。これ、名誉にかけて言うけど、ザルツブルクやの
ーて、あの親方と、えらそーにしてる取り巻きの貴族たちが、日に日に耐えがとーなってきて
いるんやわ。『おまえなんか、もう用はない』って手紙で寄こしてくれることを、どんなに待
ち望んでいることか。」ザルツブルク宮廷を辞める気まんまんのモーツァルトは、まるで喧嘩
の口実だけを捜し求めているかのようであった。