１．旬を味わう

四季折々の旬を味わうことの大切さを感じている本園にとって、季節を感じられる体験を食を通して行っています。

２．地域の味を楽しむ

行事食は、子どもたちに食文化を伝承していくことを大切に考え、その日にその食べ物をどうしていただくのかを考え、伝え子どもたちと一緒に味わっています。また、食べるだけに終わらずクッキングを通して食文化を感じてもらえる取り組みも行っています。

３．世代間を通しての食交流

一年を通して保育実習生や中学生の職業体験学習、ボランティアのお話のおばちゃんや祖父母お招き会のおじいちゃん・おばあちゃんなど多様な方々に来園していただいています。その中でいろいろな方との食事を通しての関わりは心に残る食事となり心の栄養につながると考えています。また、保育参加にお越しいただく保護者の方にもクッキングに参加いただいたり、一緒に食事をとっていただくことにより園での取り組みを理解していただくきっかけとなっています。また、食事についての子育て支援部分も担っています。