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☆ インドネシアは新鮮な果物いっぱい ☆
Di Indonesia banyak buah-buahan yang baru di petik dan masih segar.
インドネシアはいつ来ても果物がいっぱいです。
一年中気温はあまり変わらないのに、時期によって旬の果物が
ちゃんとあるんですよ。
今(6,7月)は柿、すいか、メロン、ぶどう、ジャンブ、バナナ
パパイヤ、バリミカンなどでしょうか・・・。

Pepaya bangkok(パパイヤ)
これは実が少し短いパパイヤです。インドネシアにはもう一種類あって実がもっと長いものもあります。
何れにしても大きいですよ。他の果物と比べ値段も安く、食べごたえがあります。

Jeruk bali(バリミカン)
とっても大きなみかんです。

Jeruk pontianak(ポンティアナックミカン)とJeruk bali(バリミカン)
小さいみかんは日本のみかんとほとんど同じように見えますが特有のよい香りがします。

Belimbing(スターフルーツ)とJambu air putih
見てください。この果肉たっぷりのスターフルーツを。おいしいですよ。

手前左からBelimbing / Bangkuang
奥左からJambu air putih / Jambu air merah
Bangkuangはどう見ても果物には見えませんが生で食べられます。
食感は日本のなしに似ています。味は野菜のような・・・果物のような・・・、塩をかけて食べたりもします。
人によって好き嫌いはあるでしょうね。
上の写真の果物はどれも水分が多く、あっさりした味をしています。

Jambu air putih

Jl.Pancoran(Glodok)にも果物がいっぱいあります。

Jl.Boulevard(Kelapa Gading)の道路沿いに露店がずらりと並んでいます。
このあたりでは新鮮な果物や野菜が手に入るところとして知られています。

Singkong
お芋です。
これをすりおろしてココナッツ、黒砂糖、バニラなどと混ぜ合わせ、
ばななの葉に包んで蒸してお菓子を作ったりするそうです。

Pisang(バナナ)
私たちは普通、実しか食べませんが、こちらではこの大きな葉っぱも立派な商品です。

Pisang(バナナ)
バナナにも色々な種類があります。

Salak
この茎の根本に実がなるそうです。

Salak
サラック、別名スネークフルーツとも言われ、
まさに蛇のような皮に包まれた果物です。
初めて食べる人には少し癖のある味かもしれませんが
慣れるとこの味が美味しくて止まらないんです。
バリ産のサラックが大きくて美味。
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