ねえねえこんな景色って知っていました?
8月5日(木)学区の研修で琵琶湖に浮ぶ島「沖島(おきしま)」を訪問しました。
その時の琵琶湖を走る水環境学習船「みずすまし」から撮影した景色です。
(^^ゞちょっとお勉強。
琵琶湖の一番狭い部分にかけられた橋・・琵琶湖大橋(大津市堅田=守山市)
その場所で、琵琶湖は便宜上北湖(ほっこ)と南湖(なんこ)に分けられます。
一度地図を見ていただきたいのですが、北湖は対岸が見えないほど大きくて
南湖は、対岸の車もはっきりと解る距離なんですよ。
沖島・竹生島・多景島・沖の白石が琵琶湖にある4つの島です。
今回お邪魔した沖島は生活をしている人々が住むただ一つの島です。
竹生島は西国の札所のあるお寺があります。琵琶湖周航歌にも出てきます。
左は、琵琶湖の一番狭い部分にかけられた橋・・琵琶湖大橋(大津市堅田=守山市)
右は、北湖にあった湖上観測ポイントです。
右は琵琶湖大橋の堅田側にある当時西日本一の観覧車「イーゴス」反対から読んでみて!!!
左は、沖島に近づいた一枚。
沖島の港の様子です。家並みが少し京都の日本海側のイメージでした。
皆さん漁業を中心の生活みたいでした。
左は、沖島小学校校舎です。山の上の方から水辺近くに数年前に新築。全て木造でした。
右は、帰路。ずーっと沖島が見え続けて私達を送ってくれました。
左は、途中であったウインドサーフィン中の男性。
右は、「うみの子」滋賀県の小学生は5年生になると全員この船で一泊研修します。
左は、ちょっと波に邪魔されて不安定なアングルですが「浮御堂」
右は、南湖にある湖上観測所です。人が入れる大きな家みたいですよ。