back
成果情報
簡易曝気法による尿汚水処理技術

 乳用牛汚水無希釈曝気処理することにより、BOD、SSの除去された無臭で汚物感のない処理水が得られ、液肥として利用できることが分かりました。その条件は、前処理で汚物中のSSを固液分離機でできるだけ除去することと、BOD容積負荷量を0.25kg/m3・日にすることです。

【背景・ねらい】
 最近、尿汚水を無希釈で、ある種の腐植質資材を用いて曝気処理を行い浄化する手法が各地で行われています。
 本県でもいくつかの農家に導入され、実績をあげている事例があります。しかし、失敗例も見受けられ、普遍的技術として平準化することが求められています。
そこで、実用規模の処理施設を作製し、稼働状況について調査するとともに、汚水浄化の中心的な働きをする微生物を誘導する作用があるとされている、腐植質資材の必要性についても検討しました。

【成果の内容・特徴】
 搾乳牛15頭規模の汚水処理施設を設計計算に基づき作製し、1年目は腐植質資材を使用し、2年目の無使用簡易曝気法と比較しました。

  作製した処理施設と運転条件
 図に示したように、畜舎の原尿貯留槽の尿汚水を固液分離機(サクションスクリーン)にかけ、第1曝気槽に投入します。次いで、第2曝気槽を経て沈殿槽に送り込まれた尿汚水は、沈殿汚泥が第1曝気槽に返送され、上澄み液は貯留槽に入るという構造になっています。(図1)
 この固液分離機によるSS(浮遊物質)除去能力は平均47%でありました。(図2)
 第1曝気槽へは、BOD(生物的酸素要求量)の容積負荷量0.25kg/m3・日、BOD-MLSS負荷量0.09kg/kg・日で無希釈の汚水を投入します(MLSS:曝気槽内混合液のSS濃度で、微生物量の指標となるものです)。

図1 運転管理条件およびフロー図

フロー図

本法活性汚泥法
投入BOD濃度無希釈(約9,000ppm)1,200ppm
BOD容積負荷量0.25kg/m3・日0.4kg/m3・日以下
BOD-MLSS負荷量0.09kg/kg・日0.1〜0.2kg/kg・日
曝気槽内MLSS濃度3,000〜6,000ppm3,000〜6,000ppm

処理水の性状
 沈澱槽内上部から発生するアンモニアは、腐植質資材の有無にかかわらず、運転開始後80日前後で検出されなくなり、無臭となります(図3)。
 どちらの方法もBOD除去率は99%以上と極めて高く、SSも除去率はやや低いものの、前処理での除去とあわせると高い除去率となり、汚物感がなくなりました。
 また、その他の水質汚濁防止法にかかる成分については除去率が低く、高濃度で残留しました。(表1)

表1 処理能力
(単位:mg/L、pHを除く)
腐植資材pHBODCODSST-NT-P
使用原尿平均8.79,0001,7801,4702,14023.3
処理水平均9.1344631876279.5
除去率(%)-99.674877159
無使用原尿平均8.48,9001,9301,7201,91030.5
処理水平均8.83435012154714.3
除去率(%)-99.682937153
*原尿は固液分離機を通過した汚水で4月〜11月の平均、処理水は6月〜11月平均
*腐植質資材使用は、平成11年、無使用は平成12年に実施

図2 固液分離機によるSS除去図3 沈殿槽上部から発生するアンモニアの推移

成果の活用面・留意点
・BOD、SS以外は基準値に達しないため、消毒しても放流できませんが、臭いや汚物感がなく、肥料成分が含まれるため液肥として利用できます。
・固液分離機によるSS除去能力は機種により多少異なりますが、処理能力の向上、余剰汚泥の削減のためには不可欠なものとなります。
・腐植質資材は必ずしも必要とせず、用いなくても同程度の処理が可能と考えられます。
・毎日一定量の処理水が出来てきますので、液肥としての無理のない利用計画が必要となります。

(バイテク・環境担当)

「近江牛まつり」の生体品評会と枝肉共例会の結果
 「近江牛まつり」の一環として生体品評会(平成12年10月9日、竜王町アグリパーク)と 枝肉共進会(平成12年10月23日、滋賀食肉地方卸売市場)が開催されました。

表1 生体品評会の体側値(平均)
区分月齢体重体高胸囲肥育度指数
去勢29.2746.9kg138.7cm232.5cm538.5
めす31.8644.9129.9222.1496.0
全体30.1709.6135.5228.7522.9

近江牛まつり技術の検証:生体品評会
 去勢33頭、めす19頭の計52頭の出品がありました(出品牛の体測値等は表1)。近畿東海北陸連合肉牛共進会出品牛の審査を兼ねて行われましたが、例年に比べ非常に多くの出品があり盛大な生体品評会となりました。出品牛の産地は11県にわたり、兵庫県(13頭)、宮崎県(11頭)、鹿児島県(9頭)が多く、滋賀県産は4頭でした。種雄牛を見ると、宮崎県産では「安平」(9頭)が、鹿児島県産では「平茂勝」(7頭)が多く出品されましたが、一方、兵庫県産は8種雄牛に分かれ、導入時の種雄牛評価で農家がかなり苦慮されていることが伺われました。
 出品牛は、去勢牛、雌牛とも全体的に肥育の仕上がりは良好で、特に「安平」「平茂勝」の産子の体幅や後躯の充実はすばらしいものでした。審査講評では、「去勢牛は脂肪の付着も良く、肥育度指数が高く幅があるものの、一部骨締まりに欠ける」などの惜しい点が指摘されました。また雌牛では、「全体的には良く仕上がっており、資質にとむ牛が多い」と評価されました。一方で、「体高が低いものや体幅にやや欠けるものも散見されることは残念」と講評され、今後は雌牛の肥育技術の向上が一つの課題と思われました。

近江牛まつり技術の検証:枝肉共進会
 去勢25頭、めす14頭の計39頭の出品がありました。出品牛の産地は秋田から沖縄まで11県と広い範囲にわたり、また出荷月齢も去勢牛では27.1〜35.8月齢、雌牛で27.9〜41.8月齢と幅の広いものでした。
 枝肉成績(表2)のうち、歩留等級はA規格が94.9%(B規格は雌の2頭のみ)と非常に良好で、肉質等級も全体で「4」以上率が69.2%、「5」率が23.1%と良好な成績でした。枝肉重量、ロース芯面積、バラ厚、皮下脂肪厚はいずれも全国平均をやや上回る成績で、BMSb5.7と良好でした。特に、優秀賞1席の出品牛は、雌牛で枝肉重量は406.6kgと充分な重量で、ロース芯面積は68cu、バラ厚は8.1cmと枝肉のボリューム感はすばらしく、BMSbヘ10と非常に立派な枝肉でした。
 去勢牛は枝肉重量では300kg台のものが散見されたものの全体的にそろっていたと思います。一方、雌牛は各形質の平均値は良好なものの、枝肉重量は322.7〜471.9kgと幅があり、ロース芯面積も40cu以下のものが見られるなどバラツキの大きさが見られ、生体品評会と同様雌牛の肥育技術の向上は今後の課題と思われました。

表2 枝肉共例会の成績
区分月齢「4」以上
率(%)
「5」以上
率(%)
枝肉重量
(kg)
ロース芯
面積(cu)
バラ厚
(cm)
皮下脂肪
(cm)
BMS
No
セリ単価
(円)
販売額
(円)
去勢31.176.024.0436.653.97.62.15.82,038889,603
めす31.757.121.4396.351.47.62.12.92,129843,670
全体31.369.223.1422.153.07.52.45.72,068873,114

(技術指導担当)
但馬牛枝肉共進会の結果

 平成12年10月12〜15日にかけて神戸市西部市場で全国但馬牛枝肉共進会が開催されました。この共進会は全国各地で肥育されている但馬牛だけの枝肉共進会として初めて開催されたもので、参加12府県、100頭の出品がありました。本県からは雌牛4頭、去勢牛12頭の計16頭が出品され、去勢の部で優秀賞2席に橋場芳明氏が、優秀賞3席に村林正明氏がそれぞれ入賞されました。

 枝肉成績をみると全体では枝肉重量が409kgとやや小さいものの、肉質等級では「4」以上率が89%、「5」率が39%、と非常に優秀な成績でした。
 本県の成績は、枝肉重量で去勢は437.6kg、雌は414.6kgと非常に良好でしたが、肉質等級では去勢、雌ともに平均をやや下回る結果でありました。
次に種雄牛別に見ますと「照長土井」が40頭、「谷福土井」が22頭と2種雄牛で全体のほぼ3分の2を占めました。この2種雄牛は、供用されてからかなりの年月が経過し産子数も多いことから、遺伝的能力の評価も定着しているものと思われます。他の種雄牛を見ても、供用年数がかなり経過したものが多く、新しい種雄牛の枝肉があまり見られなかったことは残念でした。
 今後もこのような共進会が開催されるのであれば、肥育素牛や繁殖素牛の導入先である兵庫県の次代を担う種雄牛が検討される場となるよう期待したいものです。

(技術指導担当)

種雄牛別 成績
種雄牛名性別頭数月齢格付枝肉
重量
BMS
No.
セリ
単価
販売額共進会成績
5以上率4以上率
照長土井全体4031.347.597.5412.57.52,9731,226,448
734.957.185.7354.37.63,1011,098,770名誉賞、最優秀1席
去勢3330.545.5100.0424.97.52,9501,253,531名誉賞、最優秀1,2,3,4席、優秀賞2席
谷福土井全体2231.654.581.8431.47.02,8401,225,3,1
535.280.0100.0400.77.83,7001,482,788最優秀1席、優秀賞3席
去勢1730.547.176.5440.46.82,6101,149,570優秀賞1,6席
第2鶴雪土井全体1131.00.081.8389.85.92,258880,345
531.80.080.0383.86.22,473949,015
去勢630.30.083.3394.85.72,085823,120
第2照久土井全体630.016.766.7406.15.32,059836,098
去勢630.016.766.7406.15.32,059836,098
第2安鶴土井全体634.233.383.3382.67.22,9201,117,382
241.0100.0100.0333.19.55,2361,744,182
去勢430.80.075.0407.46.01,974803,983
谷美土井全体534.820.080.0359.16.02,920997,809
534.820.080.0359.16.02,779997,809優秀2席
去勢
その他全体1033.240.0100.0412.67.12,8161,161,816
437.80.0100.0404.26.32,7081,094,669
去勢630.266.7100.0418.27.72,8851,206,581優秀賞5,7席
全体全体10031.839.089.0409.37.02,7861,140,264
2835.239.389.3374.37.03,1211,168,089名誉賞1点、最優秀2点、優秀3点
去勢7230.438.988.9422.96.92,6701,129,444名誉賞1点、最優秀4点、優秀7点

府県別 成績
府県名性別頭数月齢格付枝肉
重量
BMS
No.
セリ
単価
販売額共進会成績
5以上率4以上率
滋賀全体1631.131.375.0431.86.52,4061,039,046
435.325.075.0414.66.32,274942,782
去勢1229.733.375.0437.66.62,4481,071,134最優秀2,3席
兵庫全体3031.450.096.7420.67.63,4541,452,805
732.642.9100.0384.37.63,4951,343,308最優秀2席、優秀3席
去勢2331.152.295.7431.77.63,4431,486,130名誉賞、最優秀賞1席優秀賞1,3,5席
三重全体1536.746.793.3365.37.13,1771,160,561
1437.142.992.9360.87.03,2331,166,544名誉賞,優秀賞1,2席
去勢130.0100.0100.0429.08.02,5101,076,790
京都全体431.825.075.0374.96.52,243840,907
132.00.00.0368.24.01,860684,852
去勢331.733.3100.0377.17.32,368892,925
和歌山全体330.30.0100.0379.06.01,513573,583
去勢330.30.0100.0379.06.01,513573,583
大阪全体332.033.3100.0383.97.72,9501,132,373
232.550.0100.0356.68.53,5281,257,867最優秀1席
去勢131.00.0100.0438.56.02,010881,385
富山全体330.033.3100.0434.06.72,3061,001,058
去勢330.033.3100.0434.06.72,3061,001,058
福井全体428.325.0100.0411.36.52,303946,962
去勢428.325.0100.0411.36.52,303946,962優秀7席
徳島全体530.260.0100.0419.57.62,5951,088,709
去勢530.260.0100.0419.57.62,5951,088,709優秀4席
香川全体1330.530.876.9418.36.42,244938,452
去勢1330.530.876.9418.36.42,244938,452最優秀4席、優秀2席
愛媛全体331.033.3100.0417.96.72,187914,007
去勢331.033.3100.0417.96.72,187914,007優秀6席
神奈川全体130.00.00.0401.74.01,870751,179
去勢130.00.00.0401.74.01,870751,179
全体全体10031.839.089.0409.37.02,7861,140,264
2835.239.389.3374.37.03,1211,168,089名誉賞1点,最優秀2点、優秀3点
去勢7230.438.988.9422.96.92,6701,129,444名誉賞1点,最優秀4点、優秀7点

飼料用イネの収穫調整

 10月中旬、能登川町において飼料用イネ収穫作業現地研修会を開催しました。三重県農業技術センターで開発された自走イネホールクロップ収穫機と自走式ラップマシーンを使用し、その組作業を行いました。この時の「飼料用イネの収穫調製」について紹介します。

●最初に…飼料用イネって何?
 飼料用イネとは『家畜用にエサとして利用する稲』のことを言い、実だけでなく茎葉もすべて利用します。

●飼料用イネとなる品種
 極端な言い方をすれば多収であれば品種は何でも結構です。
 しかし、栽培面では農薬登録の関係上色々な水稲用農薬を利用できない現状があることから、飼料用イネは病気(主にいもち病)に強い品種を選ぶことが大切となります。
 現在飼料用に適しているイネの品種はいくつかあります(表参照)。
 能登川町で栽培されたのは中国147号です。

●排水不良田でも効率的な収穫作業ができ、調製まで一貫した機械体系が可能に!
 現地研修会で使用した機械の概要・特徴は次のとおりです。

【自走イネホールクロップ収穫機】
@自脱型コンバイン(5条刈)の刈取部、走行部、操作部をそのまま利用し、脱穀部を ロールベーラーアタッチに載せ替えたものです。
A走行装置はコンバインと同じゴムクローラで、ほ場が軟弱でも速度を多少遅くすれば走行や作業への支障は余りありません。
Bディスクカッターをロール形成前に組み入れたことで、材料イネを15〜20pに細断してからロールの形成ができます。
C作業速度は毎秒1.6mで、ほ場作業量は10aあたり22分でした。
【自走式ラップマシーン】
@走行装置にゴムクローラが利用されており、軟弱なほ場でも作業が可能です。
Aターンテーブルにリフト機能があり、ラップフィルムで密封後、ロールを段差のある運搬車の荷台等へ直接降ろすことができます。
Bほ場に分散したロールをラップマシーンで積載、密封、畦畔へ移動、運搬車への積み込みまでの総作業時間は10aあたり約35分でした。

【2機による組作業】
@ラップマシーンはロールを機体前方からリフトアームによりターンテーブルの上へ積載することができ、収穫機の追従作業が可能でした。
Aラップマシーンが収穫機からロールを直接荷受けできるため、軟弱ほ場等での作業時に土砂の混入や汚れを防止することができました。

●生育状況・収量等
 移植を5月5日(稚苗)に実施し、8月18日に出穂期に達し、10月中旬に成熟期を迎えました。
 収量調査の結果、稈長は99.1p、穂長は22.2pで、穂数が228本/uと栽植密度50.1本/坪のため少なめでした。生草重は3,228s/10a(計算値)、乾物重は1,530s/10a(計算値)となり、倒伏数は0(無)でした。

飼料イネとして適正があると思われる水稲品種
2000.9 農業研究センターまとめ
品種名育成年熟期栽培可能
地域
収量性長所短所
全重子実
《ホールクロップサイレージ向き品種》
関東飼206号2000※中晩生北陸以南○◎中晩生で適地広い
無毛性・脱粒難
ホシユタカ1987極晩生関東以西○◎△○サイレージとして実績あり
極晩生で適地が限られる
中国146号2000※中生北陸以南○◎中生で適地広い・脱粒難
大粒で識別性あり
中国147号2000※晩生関東以西○◎脱粒難晩生で適地限られる
くさなみ1984極晩生関東以西サイレージとして実績あり脱粒易・極晩生で適地限られる
はまさり1984極晩生関東以西サイレージとして実績あり脱粒易・極晩生で適地限られる
《多用途向き多収品種》
ふくひびき1993極早生東北以南○◎通常の品種に近い栽培特性識別性低い
アキチカラ1986極早生東北以南△○通常の品種に近い栽培特性識別性低い
ハバタキ1989早生北陸以南子実収量高低温に弱い・脱粒易
オオチカラ1989早生北陸以南大粒で識別性あり
夢十色1996中生北陸以南子実収量高低温に弱い・脱粒易
タカナリ1990中生関東以西子実収量高低温に弱い・脱粒易
おどろきもち1996中生関東以西子実収量高低温に弱い・脱粒易
アケノホシ1984中晩生関東以西△○無毛性登熟性不良・識別性低い
育成年の※は種苗法に基づく品種登録予定。
熟期は関東平坦部の基準による判定。
収量生・長所・短所は過去の試験成績および農業研究センターにおける試験栽培の結果からの便宜的判断。
栽培適地は黄熟期収穫を前提にした熟期からの判定で、平坦部基準。

性判別胚移植で乳牛雌子牛連続誕生

 今津町前川嘉一郎さん飼養の乳牛が、昨年12月23日と27日に相次いでホルスタイン種の元気な雌子牛を分娩しました。昨年3月24日に畜産技術振興センターで性判別し、農業共済連の荻野獣医師により移植され、受胎が確認されていた2頭です。

生まれた雌牛の推定遺伝能力
乳量乳脂量乳脂率蛋白量蛋白率無脂固形量無脂固形率
T+191+6-0.01+8+0.03+14-0.02
U+1,464+33-0.04+36-0.13+114-0.17
県平均-68-6-0.04-3.1-0.01-7-0.01

 雌子牛2頭を生産された前川さんご夫妻は「後継牛を作りたいと考えても、メスが生まれる可能性は半分で、思い通りにはいかない。しかし、今回は安心してお産を迎えることができた。また、移植時に発情を合わせて一度に2頭のメスが生まれると育成が効率的にできるので、とてもありがたい。」と喜んでおられます。
 今回生まれた2頭の雌子牛の推定遺伝能力は表に示したとおりで、今後の活躍が期待されます。
 性判別乳用牛は4月までに、同じ町内の森牧場をはじめ県内であと3頭の分娩が予定されています。
 性判別胚は、凍結せずに新鮮な胚を移植することにより現在受胎率50%ですが、凍結保存胚でも安定した受胎率が得られるよう研究中です。
なお、本年4月からは畜技センター繋養牛の胚の譲渡は有償となる予定ですので、よろしくご理解の程お願いいたします。

(西部指導所)

back