Cレーションに挑戦6
コンバットレーションとは簡単に言うと戦場での携帯食でありまして、今日いろいろな物が開発されています。今回挑戦したのは米軍にて普及している物らしく、とある大阪のガンショップにて1500円ほどで売られていた物を購入しました。 今回はメニューナンバー3番で。 「MENU NO.3 BEEF TERIYAKI」 んで、中身。(以下表記は食後に訳してありますが、もちろん食前には一部以外さっぱりでした。訳が難解で確信もてないものは?付。)
照り焼きビーフ ライス チーズクラッカーのピーナッツバターサンド 食バン? ストロベリージャム レモンライム風ドリンク チョコレート ミニパック MREヒーター ミニパックの中身…と、すいません写真取り忘れました。
インスタントコーヒー ミルククリーム粉末 砂糖 塩 タバスコ お手拭き ティッシュ マッチ 今回はわりと普通…かと思いきや、そうでないのが、お約束?。お菓子2本立て。
チーズ味のクラッカーにピーナッツバターを挟み込んだ代物のようです。
でました。元祖?マーブルチョコ。 ”お口で溶けて、手で溶けない”のキャッチコピーが記憶に残りますな。 上段:マーブルチョコ・チーズクラッカー・食パン&ジャム・コーヒー・レモンライムドリンク 下段:ライス・照り焼きビーフ では試食開始。 メインの照り焼きピーフ。謎肉の固まりがゴロッと出てくるかと思ったら、細かくして野菜か何かと煮込んだものになっています。煮込みの味付けがわりと良くて、普通に食べられます。でもどこをどう見たら照り焼き?。 ご飯。といってもただのご飯ではなく、バターか何かで本当にうっすらと味付けしてあるような感じです。まぁ不味いというほどでもない。 食パンとストロベリージャム。食パンと言うよりも”柔らかい乾パン”みたいなもので、ジャムはちょっと固めです。が、食べる分には問題なく、美味しく?食べられました。 チーズクラッカー。ピーナッツバターは相変わらず塩味がやや濃いですが、慣れればまったく問題ありません。 さて、”今回のお菓子”のマーブルチョコ。あまりに有名すぎてもはや批評もなにも書くこと無いですよ。ただ、あえていうならば食事に取るものじゃないのでは? ドリンク類。コーヒーはいつもどおり。レモンライム風ドリンクも問題なく、普通に飲めました。 さて、総評です。 あたりでもはずれでもなく、普通。 取りたてて誉める品も、こっぴどい品も特にないので、”落ち”がつきません。”落ち”つけないといけないですか? はずれもないことで、考えようによっては、MREレーション初心者さんに向いているメニューかと思われます。 以上で今回の報告は終了です。在庫あと1品。次は久方ぶりの「ベジタリアンメニュー」だっ。 それでは。 |