環境企画アヴュは、1998年に「造園設計事務所」としてスタートし、数多くの庭を手掛けてきました。
アヴュの特徴は、お客様の思いの丈を存分に取り入れたプレゼンテーションにあります。希望のイメージと予算と、アヴュが持っている独自の「表現」を加える事で、納得してもらえるデザインを創ることができます。
まずは一度お問い合わせください。お客様のご要望を取り入れた、洗練されたプランをご提供します。
なお、工事はしておりません。ご了承ください。
新規オープンされる美容室の玄関ポーチ周りをさせていただきました。ポーチタイルも門柱のレンガもお施主様からの支給品です。独特の風合いのあるタイルがお気に入りとのこと。
このお家のご家族はバーベキューがお好きなので、外で楽しく過ごせるようなナチュラルガーデンをデザインしました。広めのウッドデッキの上部にはパーゴラを設置。日よけのタープや、ハンモックが吊るせるようにしました。
海原に浮かぶ島をイメージしたこの庭園は、敷き砂利と平石で構成されています。大自然の広がりを表現したこの庭は、緊張感漂う京風の和風庭園になりました。
自然豊かな場所であり、ナチュラルな洋風の建物の雰囲気に合うような庭のイメージ作りを心掛けました。 自然石の乱貼で仕上げたアプローチがお客さまを玄関へ導きます。また、平板の飛び石をめぐり、ヤマボウシと建物の間を抜けると、ウッドデッキのプライベートガーデンへつながります。もてなす空間とプライベートな空間を、一つのオープンガーデンに仕上げることができました。
フラットな敷地でしたが、あえて中央のテラスをかさ上げする事で、高低差による変化を付けました。また、土間仕上げも自然素材をいくつか使い分け、植え込みスペースを大きく配置して、奥行きのある楽しいガーデンを提供致しました。
前庭は「里山の小道」をテーマに、豆砂利洗い出しをステップ状に配置し、草木に囲まれながら玄関までアプローチされます。
草が生い茂り、日が当たりにくい裏庭を「孫や犬と触れあう場所にしたい」と依頼を受け、プランを考えました。裏は山がありとても自然豊かな土地柄で、家も古民家。できるだけその雰囲気を壊さないように心掛けました。 犬がくつろげるよう、板石と枕木でテラスを作成。また、家からも出入りできる広いウッドデッキを設けました。
庭のリフォームの物件です。できるだけ明るく、新たに設けられた広い濡れ縁に出て庭をじっくり眺められるようなデザインを心がけました。だわりは「せせらぎ」。那智黒石を使い、川の流れを表現しました。濡れ縁に立てば、おだやかな“せせらぎ”を目で感じることができるでしょう。
庭のリフォームの物件です。曲線と扇形に区画された既存ガーデンを活かすようにデザインしました。既存のモミジを中心に、山道の木道をイメージした枕木を敷き、ガーデンを周遊できるよう致しました。既存植物はすべて植替えなどで利用し、補植的に葉ものを中心とした植栽をして、明るい山野をイメージ再現致しました。