DD51

戸棚区で整備中の1号機

以前に在籍していた795号機(天賞堂リペイント)

 

DD51 1号機(ホビーショップ モア製)

マニアックな車輌をリリースするホビーショップ・モアより製品化されたものの、直後にスーパーディテールのムサシノモデル製品が

発売されたという不遇の製品。購入当初の花月園での試運転ではエンドレスを1周する事もままならぬ状態だったが、

その後の整備で一応の走行性を得る事が出来た。いずれは動力もエンドウのMPギアに交換したいと思っている。

 

DD51 7号機(KATO改造)

KATOのプラ完成品(暖地型)を小加工と塗装によって初期型に仕立てたもの。各部の寸法等が実車と異なるので厳密に言えば「タイプ」であるが、

初期型独特の雰囲気は出ていると思う。

主な加工としては、前面、側面の手摺りを真鍮線にて作り替え、端梁のジャンパ栓を削り取り、ナンバープレートはめ込み部分を埋め、

TOMIXのメタルインレタを使用、また動力台車は心皿部に加工をして車高下げを行っている。

加工中の7号機

 

DD51 35号機(KATO改造)

7号機と同じく、KATOの暖地型がベース。加工内容も7号機に準ずる。

1号機同様、機関士側に旋回窓、助士席側にワイパーを装備した35号機の特徴を再現してみた。

 

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