2005 春の花月園運転会
去る2005年4月16・17日にかけて伊豆修善寺のレイアウト付き温泉旅館・花月園にて
開催された運転会(主催・りゅーでんさん)の模様をご紹介させて頂きます。
今回の花月園にはディーゼル機が多数集結しました。
その中でも異色の2輌、DF41とDF90が顔合わせ。
実車は大井工場でこんな感じで向き合ってましたがこのカラーリングでは「夢の共演」ですね(^^)
DF90はこの運転会に合わせて仕上げた拙作、
DF41はウルトラヤブ氏の作でキッチリ美しく組まれています。
夢の共演その2、まこたん氏の作、珊瑚の5500と拙作トビーの6250。
明治の古典テンダー、ネルソンとピーコックの顔合わせ!
重連させたかったのですが6250の走行不調で実現せず。残念!
銀河51号氏の作、EF70-1000。カツミの旧製品改造との事です。
日本海のヘッドマークが車体の赤に映えて素敵です(^^)
りき氏の作、懐かしの荷電。スッキリ綺麗に仕上げられてますね。
小川氏が鋭意レストア中のカツミED70。
次回は是非とも完成した姿を見たいものです(^^)
大淀車輌氏の「もしも流電」シリーズ(?)の2作。
大糸線色と茶坊主ならぬ茶流電しかも3扉!いずれもペーパー製。
DF50もこれだけ集まるとさすがに壮観ですね(^^;
天、ムサシノ、トミー入り乱れての大集合。
意外と数が集まった蒸機たち。しかし牽引すべき客車が不足していたため(汗)
この場所から一歩も動けないカマが続出・・・
そんな中で気を吐いていたのがカイリのパパ氏所有のDCC搭載チャレンジャー。
その巨体とDCCサウンドで周囲を圧倒しておりました。
りき氏の作、JR東海313系3000番台。
ピンボケで失礼ですが、ウルトラヤブ氏の作、9600北海道型。
まこたん氏の作、ワールド工芸の西武E43。
この色合いが、たまらん・・・
今回デビューの拙作、DF90が戸棚区C62をサポート。
電蒸運転ならぬD蒸運転が実現しました。
今から次回の運転会が楽しみです(^^)