戸鉄記念館(戸鉄記念物展示館)

「戸鉄記念物指定」・・・管理局長こと、私「ぼおるどういん」が1993年にNより16番に転向して以来、今日までの歴史上でその発展に

大きく貢献した車輌たちを「記念物」として永久に保存してゆくために設けられた制度である。

原則として、記念物に指定された車輌は、これを転属または解体することが永久に禁じられる。

国鉄トムフ1(天賞堂製品)

トムフ1

1993年9月4日に戸鉄がNゲージから16番に転向の際に初めて購入した車輛の生き残り。

ちなみにその時のメンバーはトムフ1(天賞堂)・ワラ1(ホビーモデルキット)ミ10(エンドウ)トム50000(カツミ)。

全て新品でつばめや模型店にて購入。ミ10以外は全車現存しているが、代表としてトムフが記念物に指定された。

 

名鉄デキ1(モデル8キット組立て)

戸鉄初のバラキット組み立て完成車輛。93年11月29日購入、同年12月16日完成出場。

実車はグレーに塗られていたそうだが、当時の管理局長の気まぐれでブドウ色に塗られて出場した。

こうして見ると、工作技術が当時と比べても今も全然進歩していない。泣けてくる。

当時、私鉄電機が中心だった戸棚区に配備され、貨物輸送に活躍したが、

下回りの組み立て精度が悪かったのか調子が悪く、一年ともたずに現役を退いた。

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