このページをご覧になる前に〜「戸棚鉄道管理局」とは?〜
戸棚鉄道管理局長より:
当ページは、私(ぼおるどういん)が製作した1/80・16.5mmスケールの模型車輌を公開するためのページとして
2000年5月15日に開設されました。
物心付いた時からの蒸気機関車ファンですので、製作車輌も自然と蒸機が中心となっております。
今は失われてしまった1960年代の古き良き鉄道情景。それを、私の拙作から感じ取って頂ければ幸いかと存じます。
管理局長(ぼおるどういん)プロフィール:
滋賀県大津市在住
生年月日:1974年12月24日
身長:167cm
体重:62kg
血液型:O
視力:左右0.2(裸眼)眼鏡は必須
現在の職業:某K阪電鉄職員(駅務関係)
各コンテンツの説明:
=在籍車輛紹介= 文字通り、当区(戸棚区)に在籍(所有)している車輌の紹介です。
=戸鉄記念館(永久保存車輛)= 過去に製作、または購入した車輌のなかでも当区にとって記念的な存在のものを保存・紹介しています。
=他区の車輛紹介(投稿コーナー)= このページに投稿して頂いた模型車輌の画像を公開しています。(投稿は随時募集中です)
=戸鉄紀行〜60年代の鉄道情景をふたたび〜(フィクション紀行文)=
ある意味、今後当ページのメインコンテンツになるであろう?コーナー。私の創作したフィクション紀行文を公開しています。
まだ蒸気機関車が現役で活躍していた1960年代、「戸棚本線」という架空の国鉄路線とその周辺の、これまた架空の私鉄や専用線を舞台に、
若き鉄道ファンたちが繰り広げる珍?道中。
戸棚本線・戸棚機関区の公式設定(すべてフィクションです):
常磐線の水戸より分岐し、磐越東線を横切り東北本線の岩沼へと至る路線。戦時中、常磐線が艦砲射撃等で不通になった時の為の迂回線として
軌道を強化(特甲規格)されており、戦後はC59やD52等の重量級の機関車が入線可能であった。1960年代に入り、他線区で余剰となった大型蒸機が
続々と転入。蒸機ファンの熱い注目を浴びた。また、多客臨として「第二ゆうづる」が運行される折には戸棚区のC62が先頭に立った。1967年10月に
本家・常磐線の「ゆうづる」がEL化された後もしばらく蒸機牽引で残り、運行前日の戸棚本線の夜行列車は撮影地に向かうファン達で満員だったという。
=加工メモ= 私が製作した車輌たちの製作過程を画像付きで紹介しています。
=特設展示場= 運転会等のイベントに参加した時の様子を紹介しています。
=ふれあいひろば= 掲示板です。
=他線のりかえ= リンクページです。