カイロで健康

機械編み

こたつで機械編みをしていて腰痛になった症例を考察してみました。
●はじめに
50歳代、女性、主婦。友人の紹介で来院。
腰がだるいのが続いて、3日前から非常に腰が痛くて来院。

■症状と結果
左仙腸関節、腰椎1番、
僧坊筋、腰方形筋、右胸鎖乳突筋などの疲労硬直。

関節を調整、筋肉に低周波使用。帰りには普通に歩けるまで改善

▼あとがき
早期退職されて、家でのんびりすることにしました。
家では、時間がたっぷりあるので冬に向けて編み物を始めました。
若いときと同じように調子が出てきて、毎日だんだん編む時間が長くなって行きました。
筋肉疲労が貯まって立ち上がるのにつらくなって来たのに気がつきましたが、
それでも続けていたら、ぎっくり腰になってしまったそうです。

若いときは立って編んでいたのですが、冬に向けてこたつで機械編みをしたところ腰に加わる負担が大きいのも要因の1つだと思われます。

こたつで機械編み こたつで機械編みを再現してみました。

右手は、左右に動いているのですが、背部は右だけが大きく動いています。
腰は、安定しているので、左の仙腸関節が中心となって腰がねじられて、筋肉疲労、、左仙腸関節にズレが生じ痛みが出たと考えられます。

立って機械編み 立って機械編みを再現してみました。

左に振った時に、足や腰も動いて、体全体で動かしています。
中央に対して、左右同じように頭が振れていて、筋肉のバランスもこたつ編みより改善しています。

早期退職。時間の余裕。若いときに機械編みをしていた。機械が残っていた。冬に向けてこたつが出ていた。若いときの様に疲労が回復しない・・などなど。いろいろな条件が組み合わさって「こたつで機械編み」と言うことになったようです。

腰痛をカイロで回復させ、良い作業条件で楽しく編み物をしましょう。
・・・体を大きく動かす作業は、座るより立ち作業がおすすめ。・・・
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