カイロで健康

足台-2

事務仕事で、パソコン用机の奥のバーに足をかけて腰痛になっている症例を考察してみました。
右手を上げても腰は安定

足の位置が前方に行くことで、腰部が不安定になり腰痛を引き起こすと考ました。
そこで、足を下に付いた場合と足をバーにかけた状態で、腰の動きを比較してみました。

予想に反して、右手を上げて腰部に旋回を誘っても、足を下に付いた場合も、バーにかけた状態でも、腰は安定してほとんど旋回しませんでした。


足を下では、腰は安定

足を下に付いた状態で、右手を上げ下げした所を斜め後方から見てみました。

やはり、腰は安定しており、動きはわずかしかありませんでした。腰に対する疲労は、少ないと考えられます。


足をバーにすると足を引きつける

足を前方のバーに乗せた状態で 右手を上げ下げした所を斜め後方から見てみました。

足を下に付いた状態と比較して、足を引き寄せて腰が前折れ気味になっている動作が見られました。

臨床的には、骨盤が後方に少しズレて痛みを出している事が多く、この動作と一致します。

机上作業は、足をバーなどにかけず、下に付いた状態をおすすめします。
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