カイロで健康

ビールジョッキ

夏だけ、手親指が痛い、原因にビールジョッキがありますので考察してみました。

●はじめに
50歳代、女性、飲食業。右手親指の痛みで来院。

■症状と結果
手首、肘の関節を調整。腕、肩首の筋肉を調整。帰りには、ほぼ改善。

▼あとがき
この患者さんは、昨年も6月から9月まで、同じような症状で来院されていました。
洗浄機を購入してからは、大丈夫な事からビールジョッキが原因だと思われました。


ジョッキを手で洗う

洗ってみましたが、結構重いので落とさないように腕に力が入るし、内側も凸凹していたり、底は指を伸ばさないと届かないし、取っ手の部位は洗いにくいし、体の姿勢も悪くなり結構大変でした。

右手がスポンジを握るのと手首のひねり、曲げ伸ばしの頻度が多いので握る親指が痛くなったようです。

左手のグリップ部も、指の屈曲が大きく強いねじれが見られ腱鞘炎になりやすい状態です。

ビールは、汚れが泡に影響するため、他の食器より、洗浄時間が長くなるのに加え重量があり力が入り筋肉や靱帯の疲労が大きいのも要因の1つだと考えられます。


痛める部位

手首、肘の関節を中心に施療します。
(指を動かす筋肉は、手首から肘にありますので筋肉を調整することが指への施療となります。)
肩・背部・胸部の筋肉も疲労していますので、調整します。(前屈姿勢なので、特に背部)

根本的な改善には、作業量を減らし、筋肉や靱帯へ負担を減らす必要があります。(過去の例から、アルバイトで作業量を減らしたり、洗浄器を使うのがいいようです。)


おかげで生中を飲むときは、感謝の気持ちで、より美味しく飲めるようになりました。

ビールジョッキの洗浄も、無理しないようにしましょうね。
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