カイロで健康

キッチンの足台

キッチンの足台で、片足を上げていて腰痛になった患者さんを考察してみました。
●はじめに
40歳代、女性、教師。
左腰痛、足首痛で来院

■症状と結果
腰椎5番、3番、足関節のズレ
2週間後2回目には、改善。3日後あたりから楽になったそうです。

▼あとがき
「キッチンで片足に台を置くと腰が楽」の記事をみて、お風呂の椅子を置きました。
その姿勢で、1ヶ月ほど料理を続けていると少しづつ腰がだるくなってきたそうです。
足首が痛くなった足関節のズレは、健康サンダルも加えて合わなかったようです。

右足に台を置いてみました キッチンで(身長150センチ)両手鍋を持った場合。右足に7センチの足台を使って再現してみました。



バランスを取ろうと腰が左に傾き、左に体重がかかり不均等になって左の腰に負担が多く腰痛になったと考えられます。


さらに肩はバランスを取るため右に傾いています。
そのため左腰痛だけでなく、肩こり、首痛もひきおこすと考えられます。




実体験
自分で体験して立ってみると、腰は引き連れてくるし、足はだるくなる、手に力が入りにく料理しずらいです。

腰を痛めた部位 症例では腰椎5番と3番のずれが診られました。


足を上げると、腰椎が左に湾曲して上半身を水平に保とうとします。
そのため、一番下の腰椎5番の左にに負担が大きくなったのと、カーブの頂点になる腰椎3番に上下の負荷が加わりずれが生じたと考えられます。

腰椎1番もカーブの始まりになるので、ずれる可能性は、高いと思われます。

腰を楽にする方法として、紹介されていることがありますが、足が地に着かない、このような不安定な体勢は非常に作業しにくいです。
紹介した人は、自分で実施したのか、疑問を感じます。
・・・キッチンでは、両足をついて安定させて楽しい料理をしましょう。・・・
カイロで健康 「環境 足腰」 へもどります >>