その昔、ディスプレーが、ブラウン管だったころ。
奥行きが長いデイスプレーは、机にななめ横向きで使用していました。
またパソコン専用の机は、右手側の天板が広く、ディスプレーをななめに置く用に作られています。
（カーブが付いていて、オシャレな感じで、お気に入りです。）

パソコン本体は、机の上では邪魔になるので、足元に置いていました。
無意識に、足を開くことで、右の腰痛の引き起こしてしまいました。

●対策

パソコン本体の下に、15�pの台をもうけてみました。
台の下に、足先が入るため、足を開く事が無く、腰痛の再発を防ぐ事ができました。

今は、液晶ディスプレーを正面で使用しているので、台の効果はありませんが。
患者さんと、実体験の話や、台に興味をもってもらえるので、コミニュケーションツールとして活躍しています。