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姿勢の良くなるクッション2

姿勢の良くなるクッションで、腰や膝が痛くなった症例を考察してみました。

姿勢がよくなる座布団

■はじめに
60才代、男性、時々シルバー 年に数回来院。
肩と首が痛くて、最近、両手が上げにくくなってきた。

・症状と結果
うつむき時、左足が長く、骨盤を調整。
いつもの首の骨1番を調整。
あれ、首の骨7番が、ズレている、両肩が前方へねじれている。
シルバーで、お仕事されたのかなと、お話ししていると、腕を使いすぎる仕事はしていない。
仕事も2時間程度。
年齢で背中が丸くなった気がするので、姿勢が良くなる座布団使ったのが良くないかな?

6日後、2回目、やっぱり座布団だったようです。
もう少し腕が気になるので診てほしい。
首の骨7番は、大丈夫、両肩が少しねじれているので、調整。

・あとがき
姿勢が良くなる座布団は、後ろの位置が高くなっているようです。
年齢と共に、背骨の変形、身長の低下、外見の変化は、防げません
無理に補正しようとするのは、よくありません。
悪くしないように、日常を健康に過ごすのが1番ですかね。

若い患者さんは、スマホやゲームで姿勢が悪く見えるので
同じような、補正座布団で、悪くなっていた事もありました。

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姿勢がよくなる座布団は、上半身が不安定

姿勢の良くなるクッションは、お尻の後方を持ち上げることで、いすにもたれにくくなくなります。
そのため、背もたれにもたれず、立ったような姿勢になり、姿勢がよくなった形になります。

症例では、首の骨7番がずれていました。
首の骨7番は、クッションを使ったほうが、曲がった角度は、少なくなり負担は、少なくなるように思われます。
しかし
いすにもたれたときより、クッションを使うと、首の骨7番は、いすより離れ不安定になります。
さらに、クッションがあることで、下半身も不安定になり、首の骨7番は、より不安定になります。
そのため、腕を動かすことで、体が揺れて首の骨7番へ負荷がかかりズレが生じたと考えられます。

両肩が前方へねじれるのは、
クッションを使い、立った姿勢になると、姿勢を保つために腕に体重の一部をかけてしまいます。
すると肩は、前方へ回転し、胸部や腕の筋肉が、緊張して肩の前方ねじれが、生じたと考えられます。

姿勢の良くなるクッション、肩や首が痛くなったら気をつけましょう
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