カイロで健康

ソファーでテレビ

ソファーでテレビを見ながらお昼寝していて、首痛になった症例を考察してみました。

●はじめに
60歳代、女性、久しぶりに首痛、腰痛で来院

■症状と結果
頚椎2番 左の仙腸関節変位の変位
5日目に同じ状況で来院。3日間は快調だったようですので、環境をたずねたところ、1ヶ月前にソファーを購入して、テレビを見ながらお昼寝に使用するようになったそうです。

▼あとがき
腕掛けに首をもたれて、頚椎に無理がかかっていたようです。

・・・メルマガ68号より・・・


ソファーで横になった状態

■ソファーでテレビを見る姿勢を再現してみました。

テレビを見ると、このような横向きになります。腕掛けは枕より高く、首が折れ曲がる姿勢になり頸椎に無理がかかります。
このまま寝てしまうと、関節が引き延ばされて(クリープ現象)頸椎にズレが生じると考えられます。


首や腰の痛めた部位

頸椎に曲げ力が加わり関節にズレが生じたり、筋肉や靱帯が引き延ばされたり、局部の圧迫により痛みが出ます。

腰部は、ソファークッションの境目やステッチ部位で、腰がねじられて仙腸関節や腰椎のズレにより痛むことも診られます。

特に3人掛けのソファーは、足を伸ばして横向きに寝やすいので注意が必要です。

最近は、りシアタールームに、ゆったりとしたソファーで同じような症例もあります。

ソファーの肘掛けを枕代わりに寝ころばないようにしましょう。
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