カイロで健康

床暖房・電気カーペット

新築、リフォームされる時の床暖房。アパート、マンションなどフローリング床に電気カーペットを使用することがあります。

温かい床面に座って、長時間のパソコン作業、テレビ、ビデオ鑑賞、ごろ寝などで、腰痛、背中痛、肩こり、頭痛の症状が出た臨床例から、考察してみます。
背部の痛める部位
左は、座る場合
右は、寝る場合

痛める部位は、

  1. 後頭筋(頭痛、目頭痛)
  2. 僧帽筋(背部痛、肩痛)
  3. 臀筋(腰痛、下肢痛)
  4. ひらめ筋、腓腹筋(足・足裏痛)
  5. ひらめ筋(足裏痛)

特徴は

背骨の変位もなく、筋肉が腫れた状態で痛みます。


床暖房の垂直温度分布
リンナイ株式会社様のデータ

床の温度は、垂直温度分布でわかります。

30℃以上もある床の温度は、真夏並ということで、筋肉などは、疲労していきます。
室温との差は、10℃もあり、体温調節機能に無理がかかり、かぜ症状などになりやすいです。

同じように電気カーペットも強:45℃・・中:40℃・・弱:30℃の温度になるようです。


床閉塞温度

大阪ガス会社様のデーター

床に触れてる所は、閉塞温度と言われます。

閉塞温度は40℃、50℃まで温度が上がるようです。
お風呂でたとえると、熱いので有名な草津温泉は43℃と長風呂できないような温度です。

そこで汗をかいて体を冷やそうとする機能が働きます。寝汗をかき、起きた時にゾクッとしてカゼをひきやすくなります。

また低温やけどは、40℃以上6時間で発生します。つまり、朝まで寝てしまうと、低温やけどする危険がありますので注意が必要です。

床暖房は、立った洋式の生活様式、椅子、ベットですね
・・・床暖房、上手に使って、快適生活・・・
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