カイロで健康

カイロプラクティック・オフィス・レポート

2007年
4月

●312号 4月 25日 後方転倒
●311号 4月 18日 右仙腸関節
●310号 4月 11日 頭痛、手のシビレ
●309号 4月 4日 ジェットバス

●312号 2007年 4月 25日 ・・・・後方転倒

●はじめに
70歳代、女性、主婦
階段2段目を踏み外し、後方に転倒。動けず救急車で搬送。
骨折はなし、湿布、痛み止め処方で、帰宅。
動けないので、往診で対応。

・症状と徴候
受傷3日目、
少し起きあがれるようになってきたので、座位にて調整。
頸椎1番2番、胸椎5番、腰椎1番5番、右仙腸関節調整のみ。

「寝ったきりになるといけないので、トイレに自力で行ってね」とお話しました。

受傷10日目、
普通に座っておられました。だいぶ動いても大丈夫だが右臀部に痛みが走る。
右腸脛靭帯、大腰筋を調整。
その後、足を上げて歩行しても、痛みはほとんどなくだるい程度。

「もう大丈夫のようですね、ぼちぼち普通の生活に戻して下さい」


・あとがき
3日ほどでは、痛みがまだ強く、普通では安静にしてしまう状況です。
痛む家族に動きなさいとは、なかなか言いにくいのです。

第3者の助言で
4日で1ヶ月の筋肉が落ち、寝たきりになるかも知れませんよ。
と本人ががんばったのと、家族の理解ある看護でスムーズな回復ができました。

■タカから、紹介で来院の患者さん。
待合いで、にぎやかな雰囲気。良く聞くと、「どこが悪いの?」「どこの町内?」
・・・プライバシー気をつけないとな・・・

問診でも、案の定、「紹介しただれだれさんは、どこが悪いの?」
なんとか、はぐらかして、施療テーブルへ

そこでも、「だれだれさん、長いの?」「最近は来ているの?」「家族も来てるの?」
ドッチが問診か、わからへん!!答える間なく、
ここが、悪いですね、ギュ、
ああ、そこですそこです、どこどこの社長も腰悪いって、同じかな

はぁはぁ、人の話が好きなんだな、じゃあ、聞き手にまわりましょ、

その後は気楽になり、スムーズな施療、患者さんのプライバシーも大丈夫
それに、地域の情報も、ゲットしました。

60歳代の患者さんでしたので、プライバシーの観念が、少ないのはしかたないかも知れません。
なにげなーーく、患者さんのプライバシーを守り、話を、離れた所にもっていき自分の所も、外で話題にされたとき、悪く言われないようにオフィスの印象をオブラートに包むようにして施療を終了しました。

人を話題にする人には、自分も話題の材料だと思って対応ですよね。

■来週のメルマガは、お休み致します。タカは、伊吹山でパラグライダーです。
読者の皆様、楽しい連休になりますようにお祈り致します。(^_^)

●311号 2007年 4月 18日 ・・・・右仙腸関節

●はじめに
50歳代、男性、園芸業
3週間前から右腰痛、病院のレントゲンでは異常なし、湿布使用。
治ってこないので、職場の紹介で奥さんに連れられて来院。

・症状と徴候
右仙腸関節のズレ
2回目3日後、歩行、ベットの起きあがりもスムーズ。痛みもほとんど改善。

・あとがき
単純な仙腸関節のズレによるギックリ腰でした。
こういう場合は、単純、だと気を抜くとしっぺ返しを食らうことがあります。
単純に診えるときこそ気をつけて・・沈着・冷静・・に施療しています。

■タカから、
今回の症例のように1発でかいぜんすると
「あそこは、1発で良くなる」って口コミが増えるのはありがたいですが、
そのあと、重傷な患者さんが、続々来院されて手間がかかることが多いです。
1発屋!!みたいに言われるのは、うーーん考えもんですよね。

●310号 2007年 4月 11日 ・・・・頭痛、手のシビレ

●はじめに
30歳代、女性、飲食業
慢性肩こり、頭痛、手のシビレで来院

・症状と徴候
頸椎1番、胸椎3番、仙腸関節のずれ
肩甲骨が翼状化。背部の筋肉の硬直
板ベットに電気毛布、毎日マッサージ器を使用。

2回目7日目、「頭痛やしびれも、あまり変らないんですが」

「ベッド代えてくれました?」
「電気毛布とマッサージ器は使わなくしたんですけど」
「畳にお布団に、代えてみてくださいね」

3回目14日目
「頭痛やしびれはどうですか?」
「今週は無いです」

「肩は、どうですか?」
「少し張ったような感じ」

翼状化や背部の硬直は改善していたので
「畳にお布団に代えてくれましたね」
「そういえば、それから、気にならなく。。。」

・あとがき
板ベットに電気毛布、毎日マッサージ器、よく頭痛の症状までガマンしていたなと感心します。
体は、よくよく丈夫に作られているんだな、と思ってしまいました。

■HPは、「腱鞘炎(反復運動過多損傷)
簡単な模型を作ってみました。

■タカから、
黄砂 今年もやってきましたね。
真っ赤っかにやられましたので、今年は、自動洗車機です。

●309号 2007年 4月 4日 ・・・・ジェットバス

●はじめに
60歳代、女性、飲食業
左背中が痛くて、手が上げられない、仕事に支障が出てきて来院

・症状と徴候
胸椎3番、5番、腰椎1番のずれ
特徴は、左肩甲骨の下が、腫れてブヨブヨ感

「左の背中が腫れてますよ、揉んだり、温めたりしませんか?」
「いやーーーお風呂にはゆっくり入ってますけど」

「家具や椅子を買いませんでしたか?」
「いやーーーー下水が来たので、台所とお風呂は新しくしましたけど」

「それは、よかったですね、お風呂にジェット付いてます?」
「もちろん、毎日当ててますけど」

「ここですか?」
「そこにも、首にも、腰にも、強いんで気持ちいいんですは」

「それですね、腫れがなくなるまで、使わないでくださいね」
「あれま、結構高かったんですけど」

2回目8日後、腫れが少しみられるものの、背中の痛みは、ほとんどなくなりました。

・あとがき
ジェットバスは家庭用の浴槽として1980年代に登場したそうです。
最近になって普及してきたのでしょうか、時々、同じような症例を診るようになってきてます。

私もスポーツジムでジェット噴流を背中に当てすぎて痛めた事があります。
気持ちいいのでついつい当てすぎて、効果を超して炎症になるのでしょう。
それ以後は、直接当てないか、泡バスに入るように気をつけています。

■タカから、引っ越し
息子の下宿でワンボックス一杯の荷物を運びました。
いつもと違う筋肉を使って、慣れない運搬作業で、へとへと
お風呂上がりに、冷湿布ジェルで、なんとかしのぎました。

下宿には、パソコン、テレビ、冷暖房、バストイレ別なのがいまの子供たちは普通の感覚です。
ビバヒルにあこがれたパパ世代にはうらやましいです。
少子化がそうしたのか、子育て費用が少子化にしたのか考えさせられます。
でも、健康が財産!!

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