カイロで健康

ヘルニア

ヘルニアの診断を病院で受けた患者さんが、
MRIの写真を持参されたので考察してみました。
症例 No4

腰の骨ヘルニアのMRI側面画像

●30歳代、男性、営業。
1年前に右腰痛と足のしびれで来院、回復には1ヶ月程度必要と判断。遠方のため再来無し。

■その後
牽引、痛み止め、ブロック注射していたが、だんだんしびれが強くなり、仕事にも支障が出てきた。
1年後にMRIの写真を持参され再来院。
「1ヶ月は、続けてみるのでなんとかしてほしい」との事、1週間ごとに施療実施。

■赤丸印に飛び出した様子が見られます。
特に下は、ティアドロップ(涙のしずく)と言われています。


腰の骨ヘルニアのMRI断面画像

■水平断面

写真左(患者さん右)に飛び出して神経が圧迫されている状態が見られます。


●施療と経過

■2回目で、腰部の炎症が診られたのは、腰痛体操で腰をねじっていたのが原因のようでした。

■しびれる範囲が少なくなってきたころから、改善がスムーズになったそうです。

▼最初の時に、1ヶ月がんばっていたら、1年間も辛抱することは、無かったと思われます。
再来院の時は、気もしぼんで、つらそうな状況でした。

回復につれて、自信も取り戻し、ゴルフを再開でき明るい表情になりました。

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手術の前に手技で対応できるか検討されることをすすめます。

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