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インナーマッスル痛_1

インナーマッスルを、鍛えようと運動して、肩や腰を痛める要因を考察してみました。
インナーマッスル痛で来院される患者さんは、立ち上がるだけで痛い、姿勢を変えるだけで痛く、
調整した関節が、なかなか安定せず回復には、2週間から4週間ほどかかってしまいます。
(アウターマッスル、浅層筋の場合は、3日から1週間程度で回復します。)

軽い負荷で運動は、サービー

●インナーマッスル痛は、関節が安定しにくく、関節のズレを安定させるのに時間がかかる。

インナーマッスルは、姿勢筋とも言われ、関節の動きや位置を決めています。
そのため
インナーマッスルを痛めると、関節がズレやすくなってしまいます。
インナーマッスルが、回復するまで関節が安定しないので、関節のズレを戻し安定させるのに時間がかかってしまします。

●インナーマッスル痛は、回復に時間がかかる。

インナーマッスルの筋肉は、赤筋と言われ、アウターマッスルの白筋と比べ疲労しにくく持久性があります。
そのため
疲労が少しずつ蓄積してから痛みが出るようです。
蓄積された疲労が少しずつ回復するため回復が遅くなってしまいます。
さらに
インナーマッスルは、深部筋と言われ、体の中心に位置し、外側をアウターマッスルが覆っているので、湿布や冷却が効きにくいのも、回復が遅くなる要因です。

ゆっくり運動 ランバ

■なぜ
インナーマッスルを痛めてしまうのでしょうか、

インナーマッスルを鍛えるには、軽い負荷、スローな動き、で簡単に無理せず鍛えることができるように思えます。
ところが
インナーマッスルは、疲労感が出にくいので、軽い、ゆっくり、無理せず、とかえってオーバーワーク、つまりやり過ぎてしまうようです。
そのため、何日か無理を続けた後に、ドカーンと痛みが出るようです。

また
アウターマッスルを鍛える重いダンベルを、無理して、疲れるまでするイメージが定着しています。
その中で、疲れるまでしないといけない、が一人歩きして、インナーマッスルを鍛える時にやり過ぎてしまうのも要因の1つだと考えられます。

・・・ インナーマッスルの運動も、やりすぎに気をつけましょう  ・・・
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