カイロで健康

マスク

マスク着用を考察してみました。

顔面筋とマスク

●マスク着用

マスク着用が原因かわかりませんが、頭痛を訴える患者さんが、多いような気がしています。
特に、頭の横を言われる事が、よくあります。

そこでマスクで耳が前方に引っ張られるので、顔面筋の側頭頭頂筋に問題が生じていると考えました。
側頭頭頂筋を触診すると、筋ばりが診られるので、調整することで頭痛は軽減していました。


咀嚼筋とマスク

●施療をしていると

筋張りを触診、調整していると、筋方向が、顎関節方向に向いているのに気が付きました。
触診、調整するときの深さに気をつけていると、表情筋の下にある咀嚼筋の側頭筋が、筋張っていることがわかりました。

考えれば、今までも生産現場や、医療現場で、マスク着用がありますが、側頭部の問題は、あまり出ていませんでした。
つまりマスクで耳が前方に引っ張られることが問題ではなく、他に原因があると考えられます。

咀嚼筋の側頭筋は、下顎を引き上げる強い筋肉です。
マスク着用で、口を開ける大きさ、回数の減少、可動範囲の一定化。会話の減少。食事の時間短縮などで
咀嚼筋のやせ、局所疲労が原因で、側頭筋に筋張りが生じ、頭痛を引き起こしたと考えられます。
仮説の域は出ませんが、側頭筋の筋張りを調整することが、効果を出しています。

咀嚼筋、表情筋、を意識して動かすのが、良いかと思います。

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