足が開きにくい。
靴下が、はきにくい。
車から降りるのに足を支えないと降りられない。
など、足の付け根、股関節が開きにくい症状があります。
足の内側が痛くて開きにくい状態が良く診られます。
内転筋やランニング筋と言われるハムストリングスが、硬直して伸ばせなくなっています。
その、筋肉を調整することで、開きにくい症状は改善されます。
しかし、
内転筋やハムストを伸ばせなくなる要因は、腰の骨にもあります。
この腰の骨を調整しておかないと、症状が繰り返す、スパイラルになります。
施療のポイントとして
筋肉だけでなく、腰の骨を調整することが肝心です。
内転筋は、腰の骨2番、3番、4番に問題があることが多く、調整します。
ハムストは、腰の骨4番、5番を調整します。
また
腰の骨周辺の筋肉や靱帯、仙腸関節なども検査・調整しておくことで全身の調子を整えておくことも大切です。
足が開きにくいも、カイロプラクティックに おまかせ