カイロで健康

恥骨結合

恥骨結合のズレを、臨床経験から考察してみました。
恥骨結合 臨床経験から

溝に足を取られた・・・脚立から足が絡まって落ちた・・・自転車で転んだ・・・階段で滑った・・・雪道で滑った・・・木道で滑った・・・などなど

足を滑らせたり、足を取られて、足の痛み・腰痛・背部痛・首痛で来院される患者さんの特徴に、恥骨結合のズレが多く診られますので、考察してみました。


恥骨結合を改善しておかないと、足の付け根が痛い、足の内側が突っ張るなどの症状が残ることがあります。

下肢の内転と外転 股関節の内転と外転の動きを比べてみました。

内転は外転に比べて動く角度が少なくなっています。
さらに転倒などでは、反対側の足がじゃまするため関節を痛める限界まで内転する可能性は低くなります。
そのため、内転により恥骨結合を痛める可能性は低いと考えられます。

外転は45度と大きく動きます。
さらに、転倒などで足を取られる場合は、限界以上に力が加わり外転により恥骨結合などを痛めると考えられます。

外転による障害 外転させられると、内転筋群が、外転を阻止しようと緊張します。
その内転筋群は同じ側の骨盤、特に恥骨付近に集中しています。

そのため、
転倒など外力で外転させられる
  ・・・↓・・・
内転筋群が緊張して恥骨を引っぱる
  ・・・↓・・・
恥骨結合にズレが生じる。と考えられます。
転倒・落下は、骨折・外傷がなければ、カイロの関節調整をおすすめします。
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