カイロで健康

足長

足長差

施療統計から、足長差、5mm以上で来院されています。
足長差5mm以上で、腰痛、膝痛、肩こり、頭痛などの症状が、出るようです。
カイロプラクティック施療後は、足長差は、ほぼなくなり、症状も改善さていきます。

しかし、先天・遺伝的、足の骨折、病気・感染症などで足・腰の手術、職業・スポーツによる順応など、
構造的に、足長差がある場合は、カイロプラクティック施療後に足長差は変化しますが、なくなりません。
その場合、足底板などで足長差を補正しておくことで慢性的な症状が改善したり、
症状の進行を遅らせることができます。

臨床経験から
・構造的に5mm以上の足長差がある場合、補正しておいた方がいい。
(整形外科的には、30mm以上が、補正対象です。)
・補正量は、足長差の 30% から 50% が適値です。
(100%は、逆にバランスをくずします。)
・構造的な足長差を計る前に、骨格の調整をしておく必要があります。
(骨格調整なしでは、補正が、不正確になると考えます。)

1、足底板の厚さと体の変化

2、骨折後、1

3、骨折後、2

4、手術跡

5、乳児股関節脱臼

8、変形性股関節症

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