施療統計から、足長差、5mm以上で来院されています。
足長差5mm以上で、腰痛、膝痛、肩こり、頭痛などの症状が、出るようです。
カイロプラクティック施療後は、足長差は、ほぼなくなり、症状も改善さていきます。
しかし、先天・遺伝的、足の骨折、病気・感染症などで足・腰の手術、職業・スポーツによる順応など、
構造的に、足長差がある場合は、カイロプラクティック施療後に足長差は変化しますが、なくなりません。
その場合、足底板などで足長差を補正しておくことで慢性的な症状が改善したり、
症状の進行を遅らせることができます。