男性は、8の倍数前後、6、7の倍数、9、10の倍数と件数を比較してみました。
6と9の倍数が多く、8の倍数は予想していたように件数は増えませんでした。
この結果から、男は8の倍数は、急性腰痛とは関係がないと言えます。
女性は、7の倍数前後、5、6の倍数、8、9の倍数と件数を比較してみました。
すると、7の倍数が最も件数が多くなりました。
この結果から、東洋医学でいう、女は7の倍数は、急性腰痛と関係がありそうだと言えます。
2千年前に書かれた「皇帝内経」が、急性腰痛に現れているとは、悠久のロマンを感じますね。