カイロで健康

春先と秋口

春先は、暖かくなった日に、秋口は、寒くなった日に、患者さんが増える気がします。
そこで、5月と10月のデーターから、考察してみました。
5月の最高気温と患者さん

まず、暖かくなった日に患者さんが増える気がする春先。
2015年5月のデーターを見てみました。

暖かくなると、患者さんが増える気がするので、
1日の最高気温と、患者さん数(最大を1に標準化してあります。)を日別にグラフ化してみました。

月の後半で、気温、患者さんが、上昇しているように見受けられます。


最高気温と患者さんの相関

横軸に1日の最高気温、縦軸に患者さん数をプロットして相関を見てみました。

相関図で、右上がならば、気温が高くなれば患者さんが増える感覚とあっていそうです。
しかし、もう少しピンときません。


降水量と患者さん数

そうだ、患者さんは、症状から来院まで遅れがあるので、気温と患者さんを1日づつずらして、相関がどう変わるか、春先 2015年5月のデーターを見てみました。

感覚的には、暖かくなった時期に、患者さんが増える気がしていました。そのため予想では、最高気温が高くなるためだと考えていました。

しかし、思っていた最高気温ではない最低気温の2日目にピークが現れました。


年末の窓ふき

そこで最低気温から2日ずらした状態で、相関を見てみました。

相関係数も2倍になり、グラフからも相関があるように見られます。
最高気温や気温差ではなく、最低気温が上ることで患者さんが増えることが判りました。

春は最低気温が上ると体への負担が増えると言えそうです。


年末のすす払い

秋口 2015年10月を見てみました。

秋口は、寒くなると患者さんが増える感じがしていました。
春先の結果から、最低気温ではなく、最高気温が影響していると考えられました。
気温と患者さんを1日づつずらして、相関がどう変わるか見てみました。最高気温が低下することで、1日遅れた日に患者さんが増えていました。
やはり 最低気温や気温差ではなく、最高気温が下がることで患者さんが増えることが判りました。


年末のすす払い

最高気温から1日ずらした状態で、相関を見てみました。

秋は最高気温が下ると体への負担増え、患者さんが増えると言えそうです

・5月と10月の結果から、気温の影響は、1日から3日後の来院に影響があると言えそうです。

感覚から、春先は、最高気温 秋口は最低気温だと考えて調べてきました。
ところが結果は、 逆で春先は最低気温、秋口は最高気温に影響を受けているようです。
春先は、最低気温に、秋口は最高気温に、気をつけて体調管理しましょう。
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