カイロで健康

薬と施療

コレステロールの薬の副作用で横紋筋融解症を引き起こすことが知られるようになってきました。
横紋筋融解症は、痛み、筋力減退の症状がでますので、施療に影響があるのか、統計から見てみました。
薬と平均施療回数

●横紋筋融解症(おうもんきんゆうかいしょう)は、
筋肉が死んでしまい、筋肉痛、筋力減退、麻痺などの症状が出ます。

コレステロールの薬の副作用で横紋筋融解症を引き起こすこともあることが知られてきました。

コレステロールの薬を飲んでいると筋肉が回復しにくく施療回数が多くなっているのではないか調べてみました。

ところが
コレステロールの薬を飲んでいる患者さんは、施療回数が少ないことが分かりました、これは、回復が早かったわけではありませんでした。

また、なんらかの薬を飲んでいる方が、施療回数が多く、体の回復力が悪くなっていることが判りました。このことから、できるだけ薬は使用しない方が体に良いと言えそうです。


薬と施療中止

● コレステロールの薬を飲んでいる患者さんは、施療回数が少ない結果の原因は、何らかの理由で施療を中止したり、病院を紹介、問診だけ(施療回数ゼロ)で施療しなかった患者さんが多いのではないかと調べてみました。

すると
コレステロールの薬を飲んでいる患者さんは、施療を中止した割合が、薬ありや高血圧の薬に比べて、2倍も高くなっていました。

コレステロールの薬を飲んでいる患者さんは、施療回数が少なくなっていたのではなく、施療中止が多くなって平均施療回数が減ったように見えていたのです。


薬と浮腫

●調べていくうちに、カルテに浮腫の文字が多いのに気がつきました。そこで筋肉が浮腫している患者さん割合を調べてみました。

薬ありや高血圧の薬は2%程度なのに、コレステロールの薬は26%と10倍も浮腫の記載が多く見られました。

コレステロールの薬によるものか、疾患によるものか、分かりませんが、コレステロールの薬をのんでいる患者さんは、筋肉や関節を調整する施療に注意が必要だと言えます。

薬を使用していると施療期間が長くなると言えます。 (2010年7月調べ)
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