つれづれなるままに、書きしたためた文でおじゃる。読んでたもう。
         な〜んて気取る物ではないけど、少しずつ書き加えたいと思っとります。
           乙女・紫式部と無関係なTappy、恋の詩を好むのは何故・・・?



(西淡海わたぼうしコンサート作詞部門入賞作品)

大好きだった あなたの手
              あなたと ともに 歩く時  いつも よこに すわる時                支えてくれた あなたの手  ありがとう 大好きだった・・・                つよく 大きく たくましい  ころばぬように あなたの手               すすまぬ 足に だだをこね  弱音を はいて 泣いた時                叱ってくれた あなたの手  ありがとう 大好きだった・・・                こわく きびしく 怒り飛び  負けるでないと あなたの手               車椅子での お散歩に  花摘み 編んだ 首かざり                喜びくれた あなたの手  ありがとう 大好きだった・・・                あまく やさしく あたたかい  頑張ろうなと あなたの手               そんな あなたが さようなら  思い出 残し さようなら                バイバイしてた あなたの手  ありがとう 大好きだった・・・                勇気 明るさ いつも持ち  明日に向かえと あなたの手               ありがとう 忘れられない  大好きだった あなたの手
100年たったら なれますか
              100年たったら なれますか   あなたの 可愛い 恋人に                あなたと一緒に テニスをしたり  あなたと一緒に サイクリング                病気ではない 元気な身体  あなたと同じ 元気な身体                そんな身体に 生まれ変わったら そしたら きっと なれますか                あなたの 可愛い 恋人に・・・               100年たったら なれますか   あなたの 素敵な お嫁さん                あなたのために 料理を作り   あなたのために 洗濯するの                何でも出来る 元気な身体  あなたと同じ 元気な身体                そんな身体に 生まれ変わったら  きっと きっと なれますか                あなたの 素敵な お嫁さん・・・               100年たったら なれますか   あなたの 愛する お嫁さん                明るく 元気な お嫁さん・・・


(NHK番組 「きらっと、いきる」放送作品)

しあわせ
                立てたって 何も思わず  歩けたって 何も感じず                 当たり前だと 思って生きてきた  そんな私が今・・・                 手すりを持って 30秒間 立てた時の あの喜び                 平行棒で 2歩 歩けた時の あの感動・・・                 思わず「やったー!」と 大声で叫びたかった                 父さん 母さん 有難う! 先生 有難うと叫びたかった                 たまらなく うれし笑いが 止まらなくて                 「ころぶぞ」と 先生に しかられたっけ・・・                 フト こんな しあわせも あるんだと 気づいた                 まだまだ 出来ない事 いっぱいだから                  この先 もっと もっと こんな しあわせ                 味わえるかな  味わいたいな・・・
短 歌
        1  始まりか 横断歩道 ななめ行き 変な感覚 体の異変 (86・1)         1  動けない 足が地面を 離れない 夕立ち雲に 冷や汗タラリ (86・7)         1  限界か ファイルが持てぬ 歩けない ころびまくりの 最後の勤務 (86・7・11)         1  かろうじて 車椅子押し 歩く我 遊び相手は ノラ猫家族         1  車椅子 子猫を乗せて 大移動 家では甥が 産まれたばかり (88・7)         1  立てれない 冷たいタイル 冬の風呂 父母のとまどい 泣き叫ぶ我         1  あざやかな 牡丹の紅に 胸さわぐ         1  限りある 命燃やして 咲く花の そんな激しい 強さが欲しい         1  出来るなら つりがね草の 鐘の音で 伝えて欲しい 胸の高鳴り         1  あじさいが 雨に打たれつ 咲く姿 そんな強さも 可愛くいとし
        1  孫たちと 金婚祝い 嬉しそう 父母の笑顔に ポインセチアも         1  太ももの 上まで付いた ギプスにも 耐えて夢見る 立てるその日を (98・5)         1  ギプス付け 重く動かぬ 我抱いて 先生の汗 腕にしたたる (98・5)         1  病室で 田舎のカエル 泣く声を 思い出すかな 窓の外、雨 (98・6)         1  あぁ辛し あじさいの葉に 雨の露 あの人想う 涙のごとし (00・6)         1  桜咲く 海津の湖に 竹生島 恋しあの人 この向こう側 (00・4)         1  夢に見た なつかし笑顔 恋しくて 汗と涙の 蒸し暑き朝 (00・8・5)         1  懸命に 強制終了 するけれど 切れぬ切れない 恋の電源 (00・8・8)         1  リハビリ後 先生方と 曲づくり 一緒に唄うか 雷鳴ひびく (01・8)         1  遠き人 今だ恋しさ つのらせる どこか寂しい 秋の夕暮れ (01・10)         1  掲示板 皆と話せて しあわせと やすらぐ心 澄んだ秋空 (01・10・27)
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