ちゃんと編集しろよLOG・三月編

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3/28 「P123は最高」

今日は何の日かといえばマリみて新刊「真夏の一ページ」発売日なわけですよ。
わっしょい。
当ホームページではマリ見てに触れるのは初めてっぽいので、知らない人は
こちらを参照
そんなわけで、コバルト文庫を一切の迷い無く表紙をレジに晒せるほどに
見事堕ちきってしまったわけですが。
というかごめんなさい、その行為に
ある意味快感すら覚えてました。
おとうさんおかあさん、こんな人間でごめんなさい。

そんなマリみて新刊。
内容についてはまだ買ってない人もいるので割愛。
僕は誰が好きかというと乃梨子さんなわけで。
やっぱりって言うんじゃねぇ
今回の収録内容には非常に満足しております。

しかしマリみてというものは感想を人に伝えにくい作品だと思います。
「○○たん萌えー」というより「○○さんが好きだ」という言い回しのほうがしっくりくる、
といえば伝わるでしょうか?
同人誌もこれにおいてはエロよりギャグものが欲しくなります。
この辺りは媒体が女の子向けであることにも起因しているんでしょうかね。
ツッコミとか考察とか野暮な物言いをせずに、ただ話の分かる仲間たちと語り合いたい、
優雅にお茶でも飲みながら。それこそリリアン生徒のように。

HARU  :「うふふ、お姉さま、今週のエロゲはどれに特攻いたしますの?」
お姉さま:「うふふふふ、HARU、わたくしは妻みぐい2に逝くつもりよ。
       それとHARU、エロゲではなく18禁ゲームと言いなさい」


優雅?

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3/25 coodinator

もう一つの祭り、T.M.Revolution二年半ぶりのオリジナルアルバム「coordinate」の発売でっす。
わっしょい。
いよいよ第二期スタートかと思いきや浅倉曲でガンダムSEEDのOPタイアップしちゃうわ
ミゲル役で出演までしちゃうわミゲルジンのプラモ貰ってウキウキしちゃうわ
髪までミゲル色にしちゃってラジオのゲストに池田秀一呼んじゃって
子供みたいになるわまだSEEDの挿入歌だわナレーターで出るわ
ツアータイトルcoordinatorだわ
そんなにガンダム好きかよ、とまぁ
とても30代の男のやることとは思えない感じですが


そんな西川貴教というアーティストがやっぱり大好きなわけだ。


んで、ドキワクしながら迎えたこの日。
CD屋に入荷したであろう二時過ぎに店に直行。氣志團のアルバムも一緒にゲット。
何故かSADSは置いてなかった。まぁ君ら去年までインディーズだったしな。
と、いうわけで

「coordinate」 T.M.Revolution

当初、曲目だけ見たときには地雷としか思えなかったんだけど
実際に聞いてみると、何のことはない、良くも悪くもTMRでしたとさ。
新曲の少なさもミックスの巧みさでカバー。アルバムミックスを良いと思えた
のは久々です。とくにBOADINGのMIXは感動的だけれども…。
ちっとも変わってないthunder birdの収録はやっぱり不可解。

ミーティアやTMRを聞いて思ったのは、やっぱり僕は西川の声で歌が
聞ければ満足してしまう人間なのかもしれないなぁ、ということ。
そりゃ良い顔で好きな曲を歌ってくれるに越したことは無いけれど、
この西川という人間はどんな曲でも、そこに魂をねじ込んでこっちに飛ばして
くれる気がするんだよなぁ。きっとなんとかするよ、この人は。

んじゃ、簡単にレビュー行ってみたいと思います。久々だなー。

01 ABORT//CLEAR
イントロから鳴り続けるギターが激しくツボ。
IDといい、こういう系統は大好きだ。
アルバム全体を宇宙旅行とするなら旅立ち前のステーションって感じか。

02
 Out Of OrbitTriple ZERO phase shift mix
ミックスにやられた第一弾。イントロの「溜め」とか、各所で見られる音のブレイクが好きだー。
原曲を超えた、というよりはアルバムに収録する上でこのミックス程ハマるものは無い、と。


03
 INVOKE -インヴォーク-
原曲まま。とくに言う事なし。しかし、これは異様に売れたなぁ…。

04
 Meteor -ミーティア- 
アルバムで一番プッシュを受けてる曲なのかな。SEED挿入歌だし。曲調はありがちだけど、
西川の声がしっかりフィーチャーされているバラードは大好物なので。


05
 NEO SPHERE
「MID NITE WARRIORS」っぽい。子供向けのSFアニメで流れてきそうだな。
ライブではどんな顔して唄うんだろう。


06
 BRIGADE
原曲まま。まぁ今までベストにもアルバムにも入れず不当な扱いを受けてきたので、
これで丸く収まった感じか。そういやダイナソーなんてあったなぁ。


07
 Juggling acoustic GTR {turbo} starter
原曲は今までで相当好きな部類に入る曲。んで、どうなることやらと思ったけど
イントロにアコギをフューチャーしてるだけの無難なMIX。元々好きなのでこれで良し。

08
 Tide Moon River
お約束・TMR。アコギ一本で唄ってくれたら激しく萌えそう。長さ的にもそれ用の曲ぽい?
メロは好き。サビは浅倉ありがち路線。


09
 BOARDING phase shift armoured version
今作のハイライト。冒頭からぶっ飛ばされました。浅倉グッジョブ。
良い意味でも悪い意味でも西川の「迷い」と不可分の曲だよなぁ。
なんかお疲れさん、って言ってあげたくなる。誰にだよ。


10
 INVOKE -インヴォーク- TV opening version
11 THUNDERBIRD version [in the force]〜

というわけで九曲入りのアルバムだったわけですが!
BOADINGで感動しつつ終わったほうが綺麗だったなぁ。
というか後二曲入れるならPIED PIPER入れてくれたほうが良かった。

全体的に「宇宙」的なコンセプトがあったのか、音にイメージ的な広さを感じられました。
#10、#11を切って、今流行のコンセプトアルバムにしても良かったんじゃないかなー。
なんのコンセプトかっていうと、まぁ、
ガンダム。

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3/21 died in my room

というわけで。
脳みその中に何も残らないほど打ちのめされてしまったHARUお兄様ですこんばんわ
多くの方は僕のことを完全な既知外と思っていらっしゃることでしょうが、
意外とそうでもない…いや、ちょっとはそうかも
…いや、しかし…うーん、まぁいいや。

とにかく、シスプリ2は良いですよ。
普通の方はシスプリをネタ込みで考えがちなようですが、「ギャルゲー」として
このシスタープリンセスというものはSクラスの出来なのですよ、ハイ。
なんといいますか、「萌え」に対する特化の度合いが、現在主流になっている
ストーリー重視のものとは、やはり根底から違っているのです。
現在主流になっているエロゲギャルゲにおける萌えのパターンにおいて、
シナリオの進行によって、イベントや会話を重ねていくことで
キャラに対する萌えを付随していくという方式が見られます。もちろん例外は存在します。
ところがシスタープリンセスは、まずキャラに対する萌えを構築するところから
はじまっているのですよ。キャラありき、というよりむしろ萌えありき。
要するに萌えるってことだ!
(長々とかたるのが面倒くさくなったらしい)

「萌え」に関しては右に出るものはないでしょう。
感動して泣いたり、悔しくて泣いたりしたことは今まで何度もありますが、
「萌えすぎて泣いた」のは人生でもこれが初めてだと思います。
他のシスプリユーザーも言っておられるようにこれをやっているときの顔は
他の誰にも見せたくないです。
完璧にニヤケてます。
体をクネクネさせてます。
部屋を転げまわります。
気が付けば独り言をつぶやいています


在りし日のHARUさん:「ヤベェって…、これマジヤバイって。ヤバ……」


ヤバいのはお前。

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3/20 NAMAMIDABUTZ



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SISTER PRINCESS 2、本日発売



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3/19

久しぶり。
色々やりつつ、色々やらせつつ、本当に色々ありつつ。

なんだかんだで殆ど更新停止状態だったこの半年間。
なんだかんだで戻ってきてしまいました、てへ。

日記を書くことからしばらく離れていたこともあって、
ちっとも感覚がつかめやしません。
掴もうと過去の日記読んでみたけど、…コレは俺じゃねぇ


誰?このキモオタ?誰?(不自然に目を泳がせつつ)


…いや、もう、なんというか。

琴音ちゃんブラボーーーーー!(ピンク字フォント大)とか
舞ちゃん最高(青文字フォント極大)とかもう見てらんない。

将来爺さんになって死ぬときに、枕元で過去日記なんか
読み上げられそうになったら三、四回までは頑張って
蘇生できる気がします。こんなん残したままじゃ
恥ずかしくて死ねません。むしろ今死にてえ。

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