気付けば歌っていた。
薄れゆく意識の中で 共に居た日々の想い出を
静かに
どこまでも響くように
-Diverge-
「私の名を呼ぶな」____Akiha
「わたしのこと、好きでいてくれる?ずっと…好きでいてくれる?」____Saki
Takahara
「寒いねぇ……このまま、凍えて死んじゃえたらいいのに、ね」 Rie
Sakuma
「約束なんて守るものじゃない、破るものだってさ」 Mitsuki
Todo
「私の膝枕で眠ってください。そして、どうかそのまま目を覚まさないで」 Aya
Minamori
「私が一番あなたのことを近くで見てきた・・・なーんて。そうだったらいいのにな。」 Sana
Kisumi
巡る季節。巡ることをやめた季節。
舞う落ち葉。うずもれる想い
夏から冬へ 移る季節の途中で
近づいて、離れて
いつか終わるこの想いも
やがていつかは訪れる冬に 凍結するこの想いも
今はこのまま
どうかこのままで
夏から冬へ移ろう季節、秋を舞台に絡み合うセンチメンタルラブストーリー
ゲーム形式はシナリオやCGをいかすためのノベル形式。
製作総指揮・A-10(エーテン)をはじめ、
シナリオは10万本を売り上げたあの「TWINKLE DREAMER」を手がけたHARU氏。
他にも原画にスカルテッド氏、音楽にSHINJI氏、システム等にKenZ氏と
黄金のスタッフが贈る、新世紀を飾るにふさわしい超大作。
「Diverge」
2001年・1月発売
しません
初回限定版、特殊パッケージ、特製マウスパッドが付属
しません
character
キャラ画は僕の管轄外です。「○○に似てるー」とか言う意見があっても僕につっこまないでクダサイ(笑)
主人公の隣の席の生徒。
どちらかというと物静かな方だが、特に無口なわけでもない。
最近は隣の席のよしみでよく居眠りする主人公を起こすのが日課になりつつある。
そして本人もよく眠る。
「人の寝顔見つめるなんて、いい趣味じゃないですね」
HARU注:おしとやか系でHARU好み。
いや、まぁ、自分の好みの要素詰め込んだらこうなったんだけど(ぉ
佐久間利恵(さくま りえ)
屋上で主人公と出会う。人呼んでおかずキラー
活発な外見とは裏腹でおっとりとしていたりする。
良く喋り、明るい印象を受けるが、
時々、ひどく自虐的な発言をすることもある。
「わたしはいいよ。もう…いい…」
HARU注:こいつのシナリオまだ全然考えてない(ぉ
だから上記の設定は即興だったり。
塗りと表情が失敗気味。(CGと表情パターンはHARU)
music
聞くには「曲名クリック>上記の場所から直接開く」を推奨。
プライグインで聞けるようにしようと思ったんですが、それだと聞けない人もいるようなので。
MIDI環境が色々あるらしいけど、その辺は僕の管轄外(ぉ
#02 「トラウマ」(11K) (作:SHINJI)
作曲者コメント:なんか、ありきたりっぽいけど
人のこころのちょっと深い部分を表現した(つもり)です。
カノンちっくな曲を目指した(はず)ですが。
HARUツッコミ:暗っ!(ぉ)一番最初に作った曲だっけか。予想に反して本格的な曲だったのでビビッた記憶が(笑)
#03「waltz for me」(作:SHINJI)
作曲者コメント:秋→切ない→ワルツ(ぉ
ワルツが創りたかったから創ってみました。
イメージはやっぱり切ないとつらいが入り混じったような気持ちですかね。
HARU:「のんびりした曲やのぅ。まったりとゆったりとしてて確かに秋らしい。使いでは結構ありそう。」