DIVE TO BLUE

血管切れないよう注意!

ラルクの王道ともいえる爽やかポップ。歌ったあとの爽快感は何ともいえない曲です、さあレッツTRY!!

まずこの曲の特徴としてはかなり音域が広いです。歌い出しは低いのにさび部分になるとかなり高いです。よって歌い出しから高いキーで歌うと
サビの辺りでは
顔引きつりまくりの酸欠状態になって格好良さどころではありません。まさに「DIVE TO BLUE」です。注意しましょう。
この曲の構成は歌の後半になるにつれて徐々に盛り上がっていくようになっていますので最初から振り付けをノリノリでいくと最後の方はネタ切れしてしまいます。
ネタが無くなって最後には腹踊りしてるようでは元も子もありません。最初は抑えて自分に酔っていましょう。

さて、問題のサビ部分です。どーこーまでーもはてーなで声を裏返してはいけません。ここは自分のもてる限りの声量で頑張って「はてーなく」の部分のキーを上げましょう。ここが決まればかなりかっこよいです。さて裏声の出番がやってきました「あたーらしせーかいそうー」でしっかり
二回半(「さがそうー」は半分裏返し)裏返しましょう。ちなみにここ辺りから両手を広げるなどして一人で盛り上がっていきましょう。

歌うだけじゃつまらないという人はプロモでも撮ってみましょう。とりあえずラルク役の人を四人集めて下さい。何なら本物を拉致してきてもいいですが、hyde君に「pieces」よろしく呪いのナイフで刺されないように注意しましょう。え?貴方?もっとおいしい役がありますのでお楽しみに。

 

さて人数が集まったらまずラルク役の四人が歌っているところを撮りましょう。本物のプロモを見れば分かりますがドラムセットが入りませんので小さいドラムで我慢して下さい。なに、yukihiroさんも恥を忍んで頑張ったんです。ここは耐えましょう。歌ってるシーンを取り終えたら貴方の出番です
難しい演技はいりません。
単にビルから飛び降りればいいのです。心配ご無用。下ではラルクの皆さんが笑顔で待っています。
ただし、ラルクのみんなが助けてくれるのは落ちてきた猫です。
貴方は助かりませんのでその辺は何とか頑張って下さい。落ちてきた貴方を処理したらプロモは完成です皆さんお疲れさまでした。