日記番外編・修学旅行1日目 札幌
とりあえず修学旅行1日目だけで恐ろしき長さになってしまいました。
レポートを書いてみたはいいけど、多少内輪ネタも入ってる気味なので第三者が見て面白いものなのかは不明(ぉ
一応フォローとして、このページの下部に出てきた人物の簡単な紹介みたいなのもつけておいたので
なんとか工夫して読んで下さい(投げやり)
集合時間は5:50。四日分のバカでかい荷物を自転車で運ぶわけにもいかないので 母に車で送迎してもらい余裕で到着。飛行機の時間の都合から先に行くグループ(理系)を見送りつつ 後団である我々(文系)もバスに搭乗。一路空港へ向かうことに。 バスの中では罰ゲーム付き大富豪したり、まったりとトークしてたり。 途中、思いっきりバス酔いモードな僕に、気の利いたお嬢さんが薬を差し出してくれたりしたが 客観的に見て、かなりカッコ悪かったことは否めない(w 二時間ほどバスに揺られ、名古屋空港到着。飛行機の改札開始の時間までしばらく待たされるらしいので、またまたそこで大富豪。 時間になり、改札が始まったので教師から切符をもらい、金属探知機へ並ぶ 「チェックに引っかかったら別室で取り調べ」など根も葉もない噂が出まわる辺り田舎もの丸出しである。 まぁ、僕も金属探知機を通る時めっちゃビクビクしてたんだけどね(ぉ 無事全員チェックをとおり、待合室にて再び待たされモード、故にまたまた大富豪。 負けてジュースをおごらされたりして既に帰りたくなるも、そこはもう待合室、戻れない。おとなしく時間通り飛行機に乗りこむ。 文系生徒は女子の比重が多いせいか非常に機内はキャアキャアとうるさく、非常にBOOな感じ。 離陸時にはアチコチから悲鳴が起こってかなりビックリ。一般のお客様、すいませんでした(ww 機内では隣の席の子と喋っていたり、大富豪をしたり。割と退屈することなく過ごした感じ。 ただ、スチュワーデスをチェックするの忘れてガックシ。 まぁ、特に印象に残ってないからそんなに綺麗ではなかったんだろう(ぉ というわけで千歳空港に着。 無論、着陸の時には多大なる悲鳴が上がったことは言うまでも無い(w これより各自、班に別れて完全自由行動。さっそく家への土産に「白い恋人」を購入。気が早すぎると思った。 とりあえず割と長い時間を電車に揺られ1日目の主要都市、札幌へ。 腹が減ったとブーたれる班員。そういえば実質朝食から六時間ほど何も食べてないことになる。 そりゃあ、腹も空くわなってことで昼食探し。 札幌の街は碁盤上になっていて初めて訪れた時には迷いにくいのは京都と同じようで、たちまち迷う一同。 しかし、突如T-caが100mほど先のラーメン屋を発見。遠距離なのによく見つけた。 入った店は「味の時計台」なるラーメン屋。味噌ラーメンを注文したんだけど、なかなかの味でご満悦。 この味が気にいったらしい一部の班員はテイクアウトを選択。その場で自宅に発送するらしく店の中で手続き。 その間、他の班員は外で待ちぼうけ。流れる雲をボケーっと眺めてたり、写真を撮ったり。 手続きが終わった班員が出てきたのを確認し、次の目的地の相談。 本来の予定地であった北海道大学を半ば確信犯的にキャンセル。アニメイト・メロンブックスへ。 EV(エレベーター)を降りた時から感じるあの毒気。 その手の店は初めてなメンバーもいてダメージ大っぽかった模様。そりゃそうだろ。 まぁ、そこでの行動は特に語る必要もないと思うので割合。まぁ一言でいうなれば大爆発。 そんなこんなで、閉まりかけてるEVに乗り込み(△か▽かも確かめず)、アルシュビル6Fを脱出。 下で服や靴を見てたメンバーなどと合流。 更に別働していた班員のUsiはプロ野球チップスのカードを買い漁っていた。北海道まで来てそんなもん買うなよ(w 彼曰く、8K円のカードもあったとかで呆れ&ビックリしつつ、次の目的地を定める。 我が班のブレインであるナビィが地図上で雪印パーラーを発見。雪印パーラー→アイス→栞行こう と言うわけで再び歩き出す一向。程なく歩いたところで有名な札幌時計台を発見。が、小さい。あまりにも小さく、そしてショボイ。 あまりのダメダメさに一同閉口。行く予定に組み込んでなくて正解だったなぁと 思いながらしばらく歩いた公園でじゃがバターを購入。 200円と言う非常に安価の割にヤバイぐらいに美味。これが北海道か!! 感動を覚えた我々はその場を動くのももどかしく、しばらくその公園でまったりとしたり、写真を撮ったり。 しかし、いつまでもそうしてるわけにもいかないので、重い腰を上げ雪印パーラーへ。 途中、友人・水鏡みりう氏からTEL。「貧乳系中学生を確保せよ」とか「テロを実行せよ」とか無茶ばっかりいうので 「嫌です迷惑です」で一蹴。でも貧乳系中学生は確保したいなぁ、と一瞬思ってしまった(ぉ んで、到着。結構人気のあるスポットなのか、店内に入ると同じく修学旅行の結構見知った顔が多し。 適当に挨拶を済ませ、奥のテーブルにつき品定め。メニューを見ると意外に種類が多くて戸惑ったけれども あまりアイス+フルーツなサンデー系が好きではないのでごく普通のバニラアイスを注文。だって栞だしさぁ! 運ばれてきたアイスは本当にごく普通のバニラアイスだった。いや、当たり前なんだけど(w だがしかし!これが美味い!ほんのり甘く。それでいてサッパリしていて、とんでもなくワンダフルなのです。 栞 「うわぁー、私こんな美味しいアイス初めて食べました!」 アアアアアアア!!!いいなぁ!栞可愛いなぁ! 連れてきてあげたいなぁ!いや、むしろいずれ必ず!(どうやって) そんな淡い幻想を抱きつつアイスを食し終える。 さっきから食べ続けてきた一同はやや眠まってきた模様。元気なメンバーがお土産などを吟味している間に少しグッタリ。 少し眠ったっぽい。まぁ他のお客さんも少なかった時間帯なので大丈夫だったデショウ。 少し眠ってスッキリした後は少し街を散策。途中でっかい古本屋があったので立ち寄りモード。 特にめぼしい本はなかったっぽいけど、あゆのニューアルバムとかがもう中古で出てたのにはビックリ。 もう少し早くこれを見つけられてたらなぁ、と思いしきり。やっぱ田舎はダメだ(w しばらく時間を潰したあと、夕食の場所を探すことに。ここでもブレイン・ナビィは大活躍。 3000チョイで飲み放題食い放題のジンギスカンを発見。迷わずその場所へGO。 途中、札幌ビール工房周辺の建物のライトアップがすごく綺麗でした。時計台より絶対綺麗だ(w ジンギスカンの店は結構広くて奇麗なところでGOOD。ただ 多数うるさく居座ってて僕的にはBOO。個人的に外国の方は苦手。180cm大学院ポーランド人27歳とか(ww 他にも、酔っ払った外人がウェイトレスさんのヒップを触ったり揉んだりしてたので 「SUCK!」とか「Damn!」とか叫んでみたかったけど、一応念のためやめておいた(ぉ とりあえず席につき、食べ放題コースを注文。速攻で目の前に並ぶ肉と野菜。 個人的に「野菜は人類の敵です」なので、野菜は他の方にお任せ。 ひたすら肉を焼く!焼く!焼く!そして食す!美味い!美味い!美味い! あんまりジンギスカンは良いと聞いていなかったのに、予想外の美味さにHARU他、全員上機嫌。 ライスが届くのが遅かったり、相変わらず外人が悪酔いして騒いでたりでムカツキポイントもあるものの、 ジンギスカンの美味さがそれを払拭!非常に満足! ただ酒に非常にマッチする味なのに酒が飲めなかったのがアイタタ。一応ビール飲み放題もできたんだけど 夕食の後すぐにホテルに集合して点呼だしヤバイなぁ、と。ただ一人、KenZだけはビール大ジョッキ2本空けてましたが。 僕も一口飲みましたが、他の班員に止められガックシ。KenZについては諦められているらしい(w そんなこんなで腹一杯食い尽くし、満足のもとに店を退出。 外に出てみると、これまたイルミネーションが綺麗で上機嫌。しばらくその辺でジャケット写真撮影とかやってふざけた後 ホテルに帰還。約1名酒を飲んでいたという事実もなんとかバレず、無事部屋へ。 そのあとは、実は班長なHARUは班長会議に出席して連絡事項を聞いたりして真面目に職務。 どうでもいいけど、班長会議に遅れてきた生徒を教師が六発ほど殴ったらしい。南無。 部屋に戻ると既に9時。十時消灯なので、それまでに風呂に入ったり、他の部屋にお邪魔して遊んだり やっぱり修学旅行の醍醐味はコレだよなぁ、と思いつつ世は更けてゆくのであった。 |
Tca…班員その1。メンバー1の遊び人の呼び名も高いがメンバー1のやる気無しでもある。性格を例えるならアニメ版東鳩の浩之。
ナビィ…班員その2。頭脳明晰なことから班のブレインとして重宝される。名前の通りナビゲーターとして活躍。
Usi…班員。無類の野球好きにして阪神好き。ただし超がつくほどの天然。
KenZ…多分メンバー1のカオス。萌えとエロのみが原動力で、それだけで生きている気もする。
水鏡みりう氏…ネットでの友人。ロリと貧乳が大好物。