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BackCut:Salon de Rubyより
演奏会Note
■草津文化芸術会館 第24回滋賀県ピアノコンクール(本選)
2006/2/5 (日)

第24回滋賀県ピアノコンクールに行ってきました。
近頃は本選に出場する人が多くてとても全部聴くことができません。
(聴いてたら疲れて眠くなり途中で帰りました・・・・)
・・・・というわけで感想なしで結果だけ・・・・

優勝者は次の通り(新聞より)
小学生低学年の部→湯瀬直也(小3)
小学生高学年の部→本荘悠亜(小4)
中学校の部     →黒田紗代(中1)
高等学校の部   →早田彩乃(高2)

■びわ湖ホール(小ホール) Pretty Concert
2005/12/23 (金)

 N先生の門下生のピアノ発表会にいってきました。
 小さな子どもから大人まで、ピアノ演奏、声楽、音楽童話の朗読など盛りだくさんで、たのしい工夫がいっぱいでした。
 写真はプログラム13番久石譲作曲「SUMMER」です。
♪トモチャンの演奏で〜す♪

■ロマン楽器音楽室 クリスマスファミリーコンサート
2005/12/11 (日)

 ぶっつけ本番ピアニカトリオの演奏です。(写真はリハーサル)
 曲名はデスペラード・・・・  映画「ホテルヴィーナス」ヴァージョンです。
 8月にライブハウスできいた富岡ヤスヤのハーモニカがすばらしかったので、ちょっとばかり真似てみました。ヤスヤになりきってとても気持ちよく吹くことが出来ました。
 ピアノさんドラムスさんありがとう!

■(大阪)americamura FANJ twice うにとろプロジェクト全国ツアー最終回
2005/8/30 (火)


  ※「うにとろプロジェクト」とは↓

ヤマハが主催するイベントで、7月27日の大阪を皮切りに全国10都市をめぐる
「うにとろプロジェクト2005」ライブツアー。
ステージを彩るのは、全国から集められたうにとろメンバーたち。
オーディションで選ばれた彼らが、それぞれの個性と感性をぶつけあいながら
自分たちの本当にやりたい音楽を見つけていく。
全国各地のライブハウスでパフォーマンスする彼らのステージは、まだ未知数。
うにとろ道場で、yaSyaさんとのやり取りの中、少しずつ確実に成長していく彼ら

全国ツアーメンバー
    うにとろ道場主:yaSya
    赤崎 夏実 (兵庫県 15 歳)
    大谷  愛 (北海道 15 歳)
    栗田侑一郎 (東京都 19 歳)
    清水 美和 (滋賀県 16 歳)
    TEDDY    (静岡県 15 歳)
    照井 理美 (東京都 18 歳)
    伏見さやか (栃木県 14 歳)
    星  祐喜 (栃木県 18 歳)
    本城 有香 (石川県 17 歳)
    薮井 佑介 (岡山県 19 歳)
 + エリア出場メンバー


行って来ました8月30日大阪FANJでの最終回
R&B、ヒップホップ、JAZZ、フュージョンなど多彩で盛りだくさん
このプロジェクトをプロデュースするのはベテラン人気プレーヤー富岡ヤスヤ
彼の奏でるハーモニカ、『デスペラード』・・・はやっぱり最高!
ノリノリの若いモンにまじって、ずーと立ちっぱなしはオバはんにはつらいョ。
途中から階段に腰かけてじっくりきかせてもらいましたヮ。

■(京都)八坂神社本殿前「能舞台」 狂言の会
2005/7/22 (金)


  --番組--
   末廣がり
   盆山
   誑山伏
   筑紫奥
   寝音曲
   神鳴
   酢薑



大学生のサークルやその他の方の発表会です。面白かった。
女性の方もたくさん出演されていたのが新鮮でした。
(〜ていうか、狂言って観るのはじめて・・)
写真は「末廣がり」です。
■梅花女子大澤山記念館講堂 N・Y・ハレルヤカンパニーJAZZ・GOSPELライブ
2004/8/21 (土)


  第1部
  ・TAKE JESUS
  ・JUST A LITTLE LOVE SONG
  ・AMAZING  GRACE
  ・AMEN
  ・・・・・・・・・intermission・・・・・・・・・
  第2部
  ・MICHAEL ROW THE BOAT ASHORE
  ・SOMEBODY CARES
  ・HALLELUJAH
  ・HIS EYE IS ON THE SPARROW
  ・INSUTRUMENTAL
  ・SO GOOD

『N.Y.ハレルヤカンパニー』
ゴスペル界の女王、マヘリヤ・ジャクソンの甥であるマイケル・ジャクソンを中心に2001年、ニューヨークで結成されました。
今回の来日はマイケル・エリック・ラティーシャ・シーラのボーカル4人と2人のミュージシャンです。

♪会場は、ほぼ満席。
客席の前のほうは主催関係者〔来賓?〕の方々なのか年配の人が多く、一曲終わるごとに静かに拍手するのみ。
これではアカンとばかりにマイケルが観客を促し巻き込んでのステージパフォーマンス!
みんな総立ちで手拍子するなど後半はやっとゴスペルライブらしくなりました。
■京都府民ホールALTI 京都大学音楽研究会第98回定期演奏会
2004/6/2 (水)


   【プログラム】
  1.ポロネーズ 第6番 ”英雄”        F・ショパン
  2.クライスレリアーナ 作品16        R・シューマン
  3.・ル・グラン・タンゴ              A・ビアソラ
   ・ヴァイオリンとピアノのための3つの小品G・クルターク
   ・ヴァイオリンとピアノのための小品    A・シェーンベルグ
   ・主題と変奏                  O・メシアン
  〜〜〜〜〜休憩〜〜〜〜〜〜〜〜
  4.ハイマート合唱団
  5.ピアノソナタ  変ロ長調 KV570   W.Aモーツァルト
  6.・カンタービレ  ニ長調 作品17    N・パガニーニ
   ・ワルツスケルツオ ハ長調作品34  P.Iチャイコフスキー
   ・メロディー  ヘンロ長調         P.Iチャイコフスキー
   ・無伴奏バイオリンソナタ第3番”バラード”ニ短調 E・イザイ

 開演が18:30ということで食事を先にすませたのが・・・よくなかった。
大幅に遅刻!プログラム後半がはじまってしまってる。
・・会場はほぼ満席。最前列に空席があったので3人で滑り込む。
食事の後ということもあって、不覚にも眠ってしまった。
気がつけばプログラム最後のバイオリン演奏。
最前列に座ると演奏者が”自分”だけのために演奏してくれてるような錯覚をおこす。
ベルベットのドレスがお似合いの可愛い娘さんが一生懸命演奏する姿がとてもよかった。
■野洲文化ホール 及川浩治ピアノ・リサイタル「ショパンandリスト」
2004/2/1 (日)14:00〜

 ♪「行列のできるピアニスト」・・・
チラシにそう書いてあったので、とても期待して行きました。 14;00開演なのに会館ホールへの開場が13:45ぐらいからだったので入口には確かに長〜い行列ができていました。(外は寒いから早く中へいれてよ〜ん)

 ♪演奏曲目は、ショパン・ワルツ→リスト・半音階ギャロップ・ラ、カンパネラ→ショパン・革命・木枯らし→リスト・超絶技巧(狩り)・スペイン狂詩曲

 --20分休憩--

 リスト・コンソレーション・愛の夢・メフィストワルツ→ショパン・子守歌・マズルカ・幻想ポロネーズでした。

 目にも鮮やか体育会系超絶技巧、うっとり聴かせるピアノ、作品と時代背景の解説などもあり期待どおりの演奏会でした。ただ、座席が前から2列目の左側だったので目線がちょうど右ペダルの上の靴。はき慣れた靴もいいけれど、ピカピカのエナメル靴ならもっといいね。

■琵琶湖ホール 第一回砂崎真由美ピアノ基金コンテスト
2003/7/19 (土)

 第一回ピアノレッスンズのコンクールが開催されましたので、行ってきました。
 部門は小学校低学年から一般まで5部門に分かれ、小学校低学年部門17名、高学年25名、 中学校部門10名、高校11名、一般部門22名の参加がありました。

 なかでも印象に残ったのは一般の部の3番に演奏されたカプースチンのソナタ第一番「幻想」Op39第4楽章です。ダイナミックかつジャジーな曲を若者が気持ちよく弾いていました。
 最近、時々カプースチンを弾く演奏家がいるようなので、さっそく梅田の輸入楽譜専門店「ササヤ書店」に立ち寄ってたずねてみたら、ソナタ第一番「幻想」は正規のルートでは輸入できない代物だと(わけ分からないんですけど・・)説明してくださいました。どうしたら手にはいるの?

■東京:紀尾井ホール 「ラン・ラン」コンサート
2002/6/17 (土)

行ってきました。
東京、紀尾井ホールでのラン・ランのコンサート。パンダのような19歳の中国のピアニスト。

コンサート終了後サイン会場に現れたラン・ランはいつもの坊ちゃんヘヤ-ではなく、流行の頭に白いジャケット。
郎朗HomePage

■ Rachmaninoff Valse for One Piano/Six Hands
200*/*/** (日)

 この曲は一台のピアノに3人が向かって6本の手で弾く連弾曲です。
 譜面もシンプルで弾きやすく,軽快な3拍子なので聴く人より,弾く人たちが楽しめる曲です。(どんな曲でも結局はそうだけれど・・)


 いよいよ本番、さっきのリハーサルではうまくいったから・・・。
 (ピアノに向かって大人が3人。高音パートにカズコ、真中にケイコ、そして低音パートにEmi・・)。
たしかに窮屈!ケイコが真中で場所を取りすぎてるからだ。もう少し肘を下げてほしいんだけどけど、 気が弱いのでとても言えない。だから極端にムリな体勢で、腕や指が接触しないように 気を使って弾かねばならない。セーノーで・・スタート!
 なかなかの滑り出しで、気が付けばもう中盤にさしかかっていた。とにかく56、57小節目のソロ の部分さえクリアできたら大成功!・・・でも、いやな予感・・・ああ、やっぱり!ハズしてしまったのだ。
唯一、きかせる2小節を。ケイコとカズコが冷たい目でこっちをみた!(ような気がした)。
(・・・ちょっと場所を空けてくれたら・・なんて、後からゆーてもしょーがないけど・・)
あっというまの Valse  でした。