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フットサル滋賀石部スタジアムで使用している『ゴムチップ入り人工芝(ハイブリッドターフ)』の安全性について

一部メディアで報道されております『米政府による人工芝とがんの関連性についての調査開始』に関連しまして、フットサル滋賀石部スタジアムで使用している『ゴムチップ入り人工芝(株式会社 住ゴム産業:ハイブリッドターフ)』の安全性について、以下の通りお知らせいたします。


報道内容
米国政府機関が、ゴムチップ入り人工芝の人体に対する影響(発がん性)について調査を開始すると発表しました。これは、米国内で人工芝の合成繊維、充填物に使用されるゴムチップ(タイヤリサイクル品)とがんとの因果関係の可能性についての声が上がった事を受けたものです。


フットサル滋賀石部スタジアムで使用しているゴムチップ入り人工芝の安全性について
フットサル滋賀石部スタジアムで使用しているゴムチップ入り人工芝(株式会社 住ゴム産業:ハイブリッドターフ)は、ポリエチレン製の人工芝(ヤーン)にゴムチップ、砂を充填することにより構成しています。これらいずれの素材につきましても、鉛など発がん性のある有害物質の溶出及び人体への影響については、第三者機関による試験で安全性を確認しております。従って健康への影響は無いと認識しておりますが、今後も安全性の確認を継続してまいります。




《参考》 株式会社 住ゴム産業 ホームページ