滋賀県守山市の歯医者 ごとう歯科医院 一般歯科・矯正・予防歯科 かみ合わせ・口臭外来 歯科衛生士募集求人

トップページ 診療科目紹介 ご挨拶 院長・スタッフ紹介
地図・交通案内 貴方の悩みは? ごとう歯科掲示板 衛生士求人

審美歯科

審美歯科とは?

歯は、出会いの第一印象を決定する大切な要素です。

審美歯科とは、前歯のむし歯や抜けた歯の治療などの機能回復だけではなく、より美しく、また一層きれいな歯並びにと、審美性の回復を併せて行う治療です。歯を白くしたり、歯並びをよくしたりする治療法は、各自の歯の状態により、異なりますので、ドクターが患者様お一人お一人にあった治療をご提案いたします。

・・・貴方の治療済みの歯に銀色に光る詰め物はありませんか? これまで、むし歯の詰め物に多く使用され、 現在もなお歯科医院の一部において 保険診療で使われている「アマルガム」 という物質は、その成分の半分が「水銀」 でできた合金です。水銀がもたらす体へ の毒性について昨今指摘がなされてい ますが、アレルギーや疲れの取れにくい 方、頭痛がよく起きる方は、水銀が原因 の一つとなっている可能性があります。 当院ではアマルガムの除去を含め、ノン メタル治療を行なっております。ノンメタル治療は言葉の通り、治療に使う詰め物・かぶせ物に一切金属を使わない歯科治療をさします。現在お口の中に金属の詰め物がある方、これからお口の中に何らかの詰め物・かぶせ物を入れる方も、当院ではノンメタル治療についてのご相談を随時受け付けております

具体的にどんな事を重視するの?

審美歯科で具体的に重視する点は、下記の4つです。

  • 「見た目」・・・従来は金属を詰めたりかぶせたりしていましたが、最近は、天然歯に近い色調のセラミックや樹脂などを用いた補綴物もあります。
  • 「適合性」・・・どうしても天然歯と人工の補綴物には小さな隙間ができてしまい、十分なケアを怠ると、ここからまたむし歯になるケースもあります。この隙間は補綴物の種類によってもそれぞれ異なります。
  • 「耐久性」・・・補綴物の種類によって強度が異なるため、当然、耐久期間も変わってきます。
  • 「安全性」・・・補綴物の種類によって、金属アレルギーを起こす危険性のあるものや身体には全く害のないものもあります。

どんな治療があるの?

まったく金属を使わないセラミックや、メタルボンドなど、審美治療には様々な種類があります。一般的に審美治療は保険が効かないものがほとんどですから、保険診療に比べて高くなりますが、将来のこと、耐久性などを考えると決して高いものではありません。当院に詳しい一覧がございますので、ご相談ください。

どんな治療があるの?

夢の新材料ウエルデンツの取り扱いを始めました。主成分はポリプロピレンです。
ありふれた樹脂材料ですが、非常に丈夫で金属補強も必要とせず簡単な洗浄で清潔さを保ち臭いも残りません。