竹炭の高温焼成の威力
1000℃以上の高温で焼成した炭を一般に「白炭」といいます。特徴としては次のようなものがあります。
炭(素)化が進み電気が通ります ミネラルが豊富
近赤外線のちから 硬度強度が上がります
当社は、約1100℃を一定に保ち、全工程28時間かけて炭化しています。
炭化がすすんでおり、竹炭でありながら 備長炭なみの白炭の特徴がデータとして出ています。                           《特許出願中》

 さらに詳しく高温焼成
白炭と黒炭
炭には、黒炭・白炭と大きく分けて2種類あります。
低温(600℃以下)または、中温(800℃前後)で炭化させたものを黒炭。
高温(1000℃以上)で炭化させたものを白炭といいます。
白炭で有名なのが、備長炭です。
ちなみに竹炭はふつう中温以下で焼成されます。灰分の多い竹は、炭化する前に燃えてしまう可能性が高く高温による炭化は大変困難であることは容易にご想像いただけることでしょう。


通電特性

炭は、炭化温度が上がるにつれグラファイト構造と呼ばれ結晶化が進みます。
グラファイトは、自由電子を1個持つことになります。この自由電子が動き回り
電気を伝えやすくします。つまり高温で炭化した炭は電気をよく通します。
例えば、豆球を乾電池につなぐと豆球が点灯しますが、白炭化した当社の竹炭を配線の途中に入れても、やはり豆球が点灯します。

 <ひとくちメモ>
この通電特性により、炭がアースとなって静電気を除去します。
また埃、花粉やウイルス等の超微粒子吸着にも効果を増強させます。


ミネラルが豊富
竹炭は、カリウム、カルシウム、ナトリウム、マグネシウムなどミネラル分が豊富で水やお湯に溶け出します。炊飯器に入れてご飯を炊くとおいしくなったり、水道水がミネラルウォーターのようにおいしくなるのも このためです。
また、風呂に入れておくと、炭のミネラルが溶け出すことで体に良い影響をもたらします。湯量の0.3%の炭で中性のお湯がアルカリ性になるとも言われています

 <ひとくちメモ>
―白炭を入れて炊飯するとおいしくなる理由―
水分とカリウム、ナトリウムなどがお米のアミラーゼに作用しふっくら炊きあがるというわけです。



近赤外線のちから
近赤外線とは波長2〜5μmの電磁波で別名「熱線」とも呼ばれ、熱エネルギーに変化しやすく温熱効果に優れた特性を持っています。遠赤外線はそれより波長の長いものを呼び、高温で焼かれた竹炭はこの近赤外線を放射します。この遠赤外線の作用によって血行促進、温熱治療などの医療面や住宅の保湿特性の改善或いは暖房効果の向上や生活環境面では、炊飯・加熱料理等の味覚改善に深いかかわりを有しています。


硬度強度が上がります
備長炭のような、白炭は硬質で重く水に沈みます。高温で焼き締まっているためと考えれれます。しかし、当社の竹炭は特殊な高温処理で焼締めているため竹の繊維のハニカム構造がそのまま炭化結晶しています。そのため通常の竹炭の約3倍の強度がありながら、比重は軽く簡単には水に沈みません。
 
竹炭 ― よもやま

工業用
電磁波吸収材料(シールド材)、導電性材料


医療用 
脱臭・吸着(高機能防塵・防花粉・防ウイルスマスク、活性炭代替)、電磁波吸収体

運輸・交通用
ヂィーゼル排ガス中のばい煙吸着、NOx吸着フィルター、自動交通制御システムのノイズ防止緩衝剤(電波吸収体)

建築用 
防湿・防カビ・防ダニ用床材、壁材


水産用 
養魚・養殖、水質維持(水中アンモニア濃度の管理を含め、水中汚泥の吸着・浄化作用)


農業用 
土壌改良、融雪剤、土温管理、保水・保湿、防虫用、除草剤補助材、青果、生花の鮮度維持(エチレンガスの吸着作用)

その他  生活環境改善用品


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