守山に優しい風が吹きますように!!


小さな川にもおもいを!
あなたにとって、川とはどんなものでしょう?以前なら炊事、洗濯に利用したり、子どもの遊び場であったり生活と密着したものであったはずです。今、家の隣のほんの小さな流れの川を見て、あなたは何をおもいますか?小さな川から大きな川へ。やがて琵琶湖へ流れ着きます。川面はその周辺社会を映しています。例えば赤野井湾環境浄化。実現するためには、日々の小さなちからを積み重ねなければなりません。家の隣の小さな流れに、あなたのおもいを注いでみませんか?

子たちのために食卓にもおもいを!
社会生活の最小単位は家族です。育児、教育にはコミュニケーションが必要です。様々な問題が日々増えてきているように感じることは実は家族が起点となっているのかもしれません。大人にとって家族は社会生活のほんの一部に感じるかもしれませんが、家族が最大の社会生活単位である小さなお子さんにとって、家族が笑顔で食卓を囲むことは大事なイベントです。小さなおもいも大切にしたいですね。

守山という花にもおもいを!
花を育てる。喜びを感じる。花は手を掛けただけ答えてくれます。花が咲き、実を結ぶことは本当に喜びです。元気がない花には元気がなくなるもとがあります。元気な花には元気になるもとがあります。守山市という花はいまどれくらい元気に咲いているでしょう?守山市が元気に咲くためには手を掛けなければなりません。必要なのはおもい育てる、人の手です。

ひとり、ひとりのおもいを!
とにかく一生懸命動くこと。頭でっかちにはならない。一生懸命動いて、一生懸命考えて出した知恵が社会を動かします。例えば、ゴミの問題。ゴミを分別し、リサイクルできるものはする。ゴミを少しでもなくす。良いとわかっていることを、どんな風にすればいいか、一人からでもおもい、考え、実践することが必要です。「こうしたい」とおもう気持ちが社会を動かします。あなたは「こうしたい」、とおもうことへ一生懸命動いていますか?
ふるさとが好きだから・・・。

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