問題が起こったら…

  お受け取りになったビデオ(DVD)に不具合があった場合
お受け取りになったビデオに不具合があった場合は、修正・交換をいたします。
(受付期限内のお申し出に限ります。通常、返品には応じておりません)

「不具合」とは、
「普通に再生されない」と言うことです。
画像が映し出されない、音が出ないなどの症状です。
不具合のお申し出は納品後、通常1ヶ月以内のものに限らせていただきます。
(別に期限が設定されているものは、その期限内とさせて頂きます。
 期間が過ぎたものについては、マスターが消去され、存在しないものもあります)

ご連絡いただく前に以下のご確認をお願いします。

・先ず、再生されたプレーヤーとテレビの状態をお確かめください。
プレーヤーとテレビの間に他の機器が接続されていませんか?
 直接、プレーヤーとテレビを接続してみてください。
 その時に、接続ケーブルなどの具合もご確認ください。
・音による解釈の違い
音声が小さいなどのクレームがあったりします。
テレビ番組を録画したものと比較されてのお申し出が多いのですが、テレビ番組の制作方法はステージなどの記録ビデオとは基本的に違うものです。
テレビの場合は、音を収録する場合に、対象となる人の傍にマイクを仕込みます。
またピンマイクなどを装着することもあります。
場合によっては、声だけを別に録音して画像と合わせることもあります
ステージなどの収録の場合、ビデオ収録を目的としたイベントでない限り、その催しの演出効果を妨げることもあって、上記のようにマイクを近付けることは不可能です。
確かに一人一人にピンマイクをつけたりガンマイクなどで狙うことも可能ですが、そこには機器と人員=制作費用が必要となってきます。これらは当然、頒布料金に反映されてしまいます。
また、失礼な表現になりますが、プロの歌手や役者はそれなりに発声のレッスンをし、通る声が出せるようになっています。
当然、それだけでも声が収録しやすくなります。
また、周囲の雑音もスタジオなどでは発生しません。行事ものは人の足音やストーブやクーラーの風の音、観客の話し声なども全部収音されてしまいます。(明瞭度が落ちる原因となります)
例えば…
アクション映画などのビデオソフトの音声をご確認ください。
迫力のある音を表現するため、普通の場面ではそれなりにボリュームが押さえてあるはずです。
(再生の時、静かなシーンではに機器のボリュームを上げる必要がある場合もあるはずです)
クラシック音楽の場合でもピアニシモからフォルテシモまでの音を表現するため、ピアニシモでは非常に小さい音量です。
舞台にしても同様で、大きな声を出せば大きく記録されますし、小さな声の場合はそれなりに記録されます。
テレビの音声の場合、そうした抑揚(音の大小)の表現を無視した状態で音声が加工されます。
お気付きになっていないかも知れませんが、テレビやラジオから流れる歌の場合も、例えばそれがCDを音源に使っていたとしても、CDに記録されているものと同じではなく、歌と演奏のバランスが変えて放送されています(歌がより聞こえるように、その周辺の周波数を強調しています。また極端な高音や重低音などはカットすることもあります)。
舞台記録などのビデオは、どちらかと言えば、テレビ番組ではなく、映画のソフト的な音作りをしています。
(抑揚を実際のものと同じに記録する)とは言え、若干、小さい音は持ち上げ、大きな音は抑制しています(コンプレッサーとリミッターが最小限で機能しています)
テレビ番組を収録するように、事前に何度もリハーサルをすると言った事も不可能な場合通常(行事ものや舞台発表のもの)はすべてがそれに該当します、いつどんな大きな音が出るか分かりません。従って、急に大きな音が入っても割れないように余裕を持った収録(少し小さ目の音で録音)をしています。当然、その小さかった音は編集の時に増幅されますが。
実際に、記録から完成までの音の処理をご説明します。
小さな音も収録し、不意に大きな音が出ても割れないように記録するため、ボリュームは少し控えめの状態で記録されます。
(小さな音はコンプレッサー回路で増幅し、大きな音はリミッターで抑制します)
デジタルで記録されていますので、劣化なしに収録ができ、後から音のデータだけ切り離し、ノーマライズされます。(ノーマライズ=記録した音の中で一番大きな音を基準にして、音が割れる寸前まで全体の音を増幅します)
ノーマライズされた音は再び映像データと合わせ、そこから頒布用にコピーされます。
従って、小さい音はそれなりに小さく、大きな音は限界まで大きくなっているのです。
勿論、一番小さい音と一番大きな音の差が少なければ全体が大きな音として聴くことができる訳です。
「会場ではちゃんと聞こえたのに…」それは、どんな機器よりも人間の耳の特性がいいからで、「聴きたくない音」を無意識のうちに消してしまっているからで、勿論、「聴きたい」声や音は無意識のうちに脳が増幅してくれているのです。
そうした解釈の上(作業)で、音の処理をしています。
お申し出があれば、全体に聞こえやすい(ベタッとした抑揚のない)テレビ番組的な音に加工もさせていただきますが、そこには、それまで聞こえなかった周囲のノイズも同じように大きくなって聞こえてきますのでご承知おきください。
加工に関して、特殊なものについては別途作業料金が発生しますのでご了承ください。
・画像について
鮮明度に欠けるなどの感想をお持ちの方もおられます。
画質は、機器の性能がよくても、収録した舞台そのものの照明の量などにも大きく左右されます。
収録は、デジタルで行い、編集から仕上がりまですべてノンリニアで行っていますので、記録された画質が落ちることはありませんが、頒布するメディアにコピーした時点で劣化してしまうことがあります。
特に、暗い場面などは鮮明な場面の比率以上に大きく劣化してしまいます。
記録する場所の条件や、頒布料金(頒布本数)に見合った機器と人員の使用、完成品のメディアフォーマットなどでお手許に届く画質が決まってしまいます。
ビデオ独特の調整としてホワイトバランスと言うものがあります。バランスが合っていないと特に顔の色が不自然になってしまいます。
これは光源が何かによって調整をする訳ですが、舞台で使用されている照明の機器が電球であったりハロゲン球であったり、それらが混ぜて使われていたり、場合によると太陽光りが混じったりすることもありますが、それらの割合(点灯されるもの)によってバランスが多少崩れることがあります。
実際には、事前にホールに頼み、一番多く使われる照明をつけて貰い、それで十分なホワイトバランスをとっての撮影をしています。
連絡先:
不具合があった場合は、以下へご連絡ください。
電話:080-3868-6993
(番号非通知はかかりませんのでご注意ください)
 業務上、他の撮影や録音をしている時は応対できません。時間をおいて改めてかけ直してください。
 発信者電話番号が残っていますが、「ワンギリ」などの悪質電話もあることから、誰か分からない先への通話は行っておりません。
 24時間応対いたします。
電話でのお申し出の後、下記まで郵送してください。(受取人払い)
(事前にご連絡のないものは受け取れませんのでご了承ください)
529-1601 滋賀県蒲生郡日野町松尾1488 オニオンビデオクルー