これぞ、LUNA SEAとでも言えるアルバムです。
全作のEDEN同様、初めての人にお勧めですが、
EDENと違うのはEDENは普通に聴き易い曲が多いのに比べて、
このMOTHERはこれぞLUNA SEAと言える曲が多いのでお勧めなのです。
MOTHER=LUNA SEAと考えている人も少なくはないと思います。
私的名曲: LOVELESS, ROSIER, GENESIS OF MIND
〜夢の彼方へ〜, TRU BLUE, MOTHER
| 曲名 | 時間 | 原曲者 |
| LOVELESS | 5:35 | SUGIZO |
| ROSIER | 5:25 | J |
| FACE TO FACE | 4:45 | INORAN |
| CIVILIZE | 3:25 | SUGIZO |
| GENESIS OF MIND 〜 夢の彼方へ 〜 | 8:11 | SUGIZO |
| AURORA | 4:44 | SUGIZO |
| IN FUTURE | 4:16 | J |
| FAKE | 3:12 | INORAN |
| TRUE BLUE | 3:47 | J |
| MOTHER | 5:18 | INORAN |
LOVELESS
”愛のない”
スピード感溢れる、アルバムの出だしとしては最高の一曲かと思います。
FAINAL ACTの東京ドームの2日目でも、一発目でどかんとインパクトを与えてくれました。
って、DVDでしか見てないのですが・・・・・・・・・・・。
私のイメージとしては、愛のなくなった時代で生まれた無垢な人に
愛を教えようとしてるという感じですね。
「大切なものを キミよ離さないで」
「大切なものを 二人は変わらない・・・」
「心かよわず キミと僕は 秒読みの中」
と、段階的に進んでいってます。なんか寂しいですよね。
「Any love does not exist between them」
と最後に締めくくられてますから、時を止めることは出来なかったように思います。
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ROSIER
”花弁のような・・・”
もちろんROSYですから、正確には”薔薇のような”なのですが。
花弁って何回も出てくるのでこう訳しました。こっちの方がはかなさがでますからね。
疾走感あふれるカッコイイ曲で、私の中ではLUNA
SEAの中で好きな曲の筆頭です。
ギターソロの時のSUGIZOとINORANのギターの絡みとか、ベースとかいろいろと聴き所の多い曲ですね。
中でも途中にある英語のパートが一番聴き所じゃないでしょうか。
以下勝手な意訳です。
”心が苦しかった、生まれてきた意味を知るまでは
何をするかは、伝えてはいない
「神のみぞ知る」という言葉が自分にどう働くかを、どのように受け入れるべきなのか?
星もない、終わりすらもないこの街で
誰かが近くにいることだけが、孤独や非常な現実から引き離してくれる
しかし、未だにきらめきを探し求めている
私は引き金だ、自分で己の道を選ぶのだ
花のように散るかは、自分にかかっている
私は引き金だ”
いや〜、我ながら下手な意訳で申し訳ありません。誰かもっと上手に訳してください。
「はかなく散ってゆくのか 花弁なのか」
っていう部分ですが、収録されてるのは
「はかなく散ってゆくのか 花弁のように」
となっています。まあどちらでも大した差はないのですがこの部分が
この歌の全てだと思っています。
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FACE TO FACE
”向かい合って”
ヘビーな曲でかつサイケデリックです。
どろどろとしたおも〜い曲です。その分深いのですが。
「少しだけ時間を戻して」
「空白のまま 心が」
「もう一度時間が止まれば」
「空白のまま 貴方が」
というのが、お互い向かい合っていた相手を失ってしまった
むなしさ、なげき、かなしさなどという感情にあふれています。
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CIVILIZE
”文明化サレタ人”
正確には、”文明化された”っていう意味だけなんですが。
それだけじゃ余りにもむなしかったんでこうしてみました。
前の曲とは一転して、非常にスピード感のあるスリリングな曲です。
近未来を見ているような感じになりますが、
現実社会でも同じことがいえると思います。
誰もが、もがきながら、苦しみながら生きている。誰もが夜明けをもとめているんだ。
と、悲痛な叫びをあげているように感じます。
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GENESIS OF MIND 〜 夢の彼方へ 〜
”心の起源 〜夢の彼方へ〜”
GENESISは、”創世記”、”起源”、”発生”などという意を持っています。
だから、どうだと言われても困るのですが、上手に訳せません。誰かお願いします。
また、全曲とは一転してミーディアムテンポの曲です。
この曲での聴き所はアコースティックギターのアルペジオでしょう。とくにかくきれいです。
途中から、盛り上がったり、ヴァイオリンが何気なく入っていたりと
いろいろと、あります。さすが8分ほどの超大作といえるんじゃないでしょうか。
この歌は鎮魂歌だそうです。確かに、歌詞を見ていていたいたしい部分が多いですしね。
途中で盛り上がるところなんかは、感情を爆発させている感じがします。
そして、その感情がおさまる頃には虚しさが充満するように、曲もまた静かになっていきます。
メンバー全員の思い入れの深い曲みたいです。
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AURORA
”オーロラ”
この歌は題名のオーロラ同様、きれいに仕上がっています。
全体に的にすっきりとしていて、歌詞にも表れていると思います。
サビは、やるせなさを爆発させてる感じがしますね。
君に近づいたら、君を傷つけてしまう。
でも、君を傷つけたくはないけど、近づきたい・・・。
という、永遠のテーマともいうべきジレンマに苦しんでいる感じが出ています。
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IN FUTURE
”未来で”
とにかくハードです。そういう曲が好きな人には是非聴いて欲しい曲です。
不気味な雰囲気をかもしだしている曲です。
歌詞的には良くわかりません・・・・・。
ただ、今の現状にいらついているようですね。
それが力のなさからか、何からきているのかは良くわかりませんが・・・。
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FAKE
”だます”
テンポ自体は結構早いと思うのですが、
曲的にはさほどスピード感を感じさせないという不思議な曲です。
嘘があふれている社会というもの中で嘆いてるように感じますね。
「キミだけは 惑わされないで 自分見つめて」
「キミだけは 大切なこと 抱きしめていて」
とあるのですが、この後に自分にはもう出来ないことだからと続くような
気がして、なんだか寂しい気がします。
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TRUE BLUE
”真の寂しさ”
非常に聴き易い曲です。これもROSIERと匹敵するぐらい好きですね。
演奏していて全員が楽しめるという曲でしょうね。さすがJです。
歌詞としても非常にストレートで普通に聴けると思います。
「モノクローム」「パズル」という言葉が出てくるのですが
もうこの時点で、虚しさ、やるせなさを出しています。
「誰もいない部屋 キミのいない部屋
誰もいない部屋 僕が消えて行く・・・・・」
という歌詞で締めくくられているのですが。
寂しいですよね。己の願望すら叶えられずにそっと結末を向かえるという感じで。
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MOTHER
”母”
最後を締めくくるのには最高の曲です。
壮大なスケール、暖かさを感じます。
アコースティックギターやヴァイオリンを贅沢に使ったきれいな曲です。
MOTHERということで、聖母マリアをイメージしてるように思われます。
偉大な母の愛を感じてください。
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