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「後シテ、般若」
後シテの「般若」は、中村光江師の作。
女の嫉妬と執念、深い悲しみの表情が出ている。
文化財指定の嶋臺、
庭もこの催しを演出。
「能装束着付実演『葵上』」
田茂井廣道師により、「葵上」の前シテ「泥眼」、
後シテ「般若」の着付と舞を実演。
いい面と会場での舞いもひと味アップ。
多数展示の能面作品
中村光江師の能面をはじめ、
生徒の力作が展示されている
の
「中村光江能面教室 第3回能面作品展」を、開催しました |
2004年12月10日(金)〜12日(日)、京都市烏丸御池の
「嶋臺(しまだい)」にて「中村光江能面教室 第3回能面作品展」を
開催しました。
また、12日午後1時半からは、観世流能楽師 田茂井廣道師による
「能装束着付実演」が催され、大勢の方々にお越し頂けました。
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