福井 達雨(ふくい たつう)



1932年、滋賀県近江八幡市に生まれる。1956年、同志社大学を卒業。

学生時代より、障害児の教育と差別問題に取り組む。教育心理学を専攻。

1962年、多くの人の協力により、知能に重い障害をもつ子どもの施設、

止揚学園を設立する。

  止揚学園は共同体制を持つ施設であり、障害児者差別に対する抵抗運動、

教育権運動を起こすなど、真摯な活動を続けている。

  その間、アジアの国々、西欧諸国および日本国内の講演に東奔西走。

中日新聞社会福祉賞、京都新聞社会福祉賞、小原教育賞、

毎日社会福祉顕彰など数々の栄誉をうけている。

また、2つの大学で、障害児教育の講座をもち、教育者の養成にあたる

とともに、NHKテレビ、民放テレビに多数出演している。

著書に、「僕アホやない人間だ」「小さなことに大きな愛を」「一人は力です」

など多数がある。