今年も朝から快晴の「大津祭り日和」
なんといっても大津祭りには
抜けるような青空とキンモクセイの薫りです。
朝日に輝く各ヤマを見ると、いよいよ祭りなんだ!
という感慨が沸いてきます。
今年も日が落ちて月が輝き出すまで、大津の町は燃えました。
まさに「燃える秋」です。
山建てと曳き初め (10月6日) |
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完成間近の孔明山 |
孔明山の鉦 寛政二年の銘あり |
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曳き初めのトップを切って 猩々山がスタート |
曳き初めを終えるとシートが 掛けられ、お祭りを静かに待つ |
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宵山 (10月12日) |
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多くのカメラマンが三脚を 立てていた中京町 |
神功皇后山と湯立山が 宵山でジョイントコンサート |
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大舩鉾同様休み山となった 神楽山の宵山飾り |
紫式部の人形飾り |
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紫式部山を仰ぐ |
毎年賑やかな殺生石山 |
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本祭 (10月13日) |
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朝日を浴びて静かに 出発を待つ月宮殿山 |
町内を出発した西行桜狸山 |
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県庁前を通って神社に向かう狸山 かつては朝の巡行コースだった |
集合場所に向かう 龍門瀧鯉山と孔明祈水山 |
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神社横に集合したところ |
神社で最初のからくり奉納 |
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ヤマには町家がよく似合う |
同左 |
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猩々山 |
孔明祈水山 |
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提灯を灯して町内へ向かう石橋山 |
町内に戻ってから延々と お囃子を続ける殺生石山 |
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足元のワラジまできちんと 揃えられた玄翁頌殺生石山 |
お祭りのしつらえをした町家 |
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こちらも同じく幔幕が張られた町家 |
番外編 1 宵山のイベントで並べられた 各山の半纏 |
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番外編 2 月宮殿山のstaff ポロシャツ |
番外編 3 静かな朝の風景 |